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有馬記念

有馬記念を時事ネタや世相で紐解いてみる!レースの性質からも該当する馬は?

有馬記念というレースは今や国民的行事でもありますね

普段、馬券を買わない人でも、有馬記念だけはちょっと買ってみたい

私も今までに、全然競馬を知らない人からも

「お金を渡すから有馬記念を買って~!」って頼まれることがよくあります。

そして、この有馬記念はそういった競馬を知らない人にも

「有馬記念ってよく世相だとか、時事ネタなんかが絡んだりするんでしょ!」

ってな感じで幅広く浸透していますよね。

 

まぁ、サインだの裏読みだの、世相占いだの、根拠もなくごたくを並べて馬券を予想するのを

毛嫌いする人も中にはたくさんいらっしゃいますが

私が思うに、やはり最終的にはコレですよ

 

勝てば官軍負ければ賊軍

 

どんな予想をしようが、勝てばいいんです、馬券が当たればいいんです

とにかく当てたもん勝ちということなんですよ!

 

何を隠そう、私は去年、まだ枠順も決まらないうちから

周りにこういった事を言いふらしていました

「今年の有馬記念はパンダ馬券だよ!」

上野動物園のシャンシャン

ハイ、去年大フィーバーを起こした上野動物園のシャンシャンですね

とくに、その熱が沸いたのが有馬記念の前の「12/19」の一般公開されてからですね

もう連日のように、どこのメディアでも一番にこのシャンシャンのことを取り上げてましたね

まさに、国民的な人気者になったわけです。

それを見て私は「今年の有馬記念はやはりコレしかないだろ!」ということで

閃いたのが「パンダ馬券」でした。

ココまで過熱するとさすがにJRAさんだって黙っていません。

で、去年の有馬記念がどうなったかというと

勝ったのは白い帽子のキタサンブラック

2着に入ったのは黒い帽子で人気薄のクイーンズリングでしたね

物の見事に白と黒、まさに「パンダ馬券」で決着したという訳です。

圧倒的人気のキタサンブラックからでも馬単3800円付きましたから

結構、良い想いができた2017年の有馬記念でした。

 




 

そんな単純な発走からでも馬券が当るのが競馬の面白いところでもあります。

 

有馬記念でサインや裏読みと言えば、とにかく真っ先に出てくるのが2001年のレース

有馬記念 2001年

9.11の大事件が起こった時の、マンハッタンカフェにアメリカンボスで決まった

通称「テロ馬券」っていうやつですね

 

それからこんなのもありました!

プロ野球選手の二岡氏と山本モナさんがスキャンダルな関係になり

相当な話題になった2008年でしたが

その時の有馬記念では14頭立てでドン尻人気だった馬名の中に「モナ」が入ったアドマイヤモナークが2着に入り

1番人気のダイワスカーレットとの組み合わせでも大万馬券になりました。

 

後付だよと言われようが、なんと言われようが

私を含め、サインや裏読みも絡めて馬券を買ってる人間に言わせれば

まさにコレですね

 

そんなの関係ねー、そんなの関係ねー、そんなの関係ねー!!

 

ちょっと古臭いことを言ってすみません(笑)

 

じゃ、今年2018年の有馬記念はなんなのよ?

ってことになるので、私の今の考えていることを述べますと

ズバリ「災」、「彩」がキーになるのではないか?と睨んでいます。

読み方は「サイ」ですね

 

今年の漢字1文字が「災」に決まりました

ココ最近は、これからも馬券によく結びついています。

「金」の時にはゴールドアクターが馬券になったり

「北」で決まった去年も北島三郎氏のキタサンブラックで決まりましたよね

 

それから、つい先日もこの話題が全国を駆け巡りました

赤ちゃんパンダ 彩浜

和歌山県のアドベンチャーワールドで8月に産まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が正式に決定しましたね!!

恵浜(けいひん)、彩浜(さいひん)、舞浜(まいひん)、夢浜(ゆめひん)の4つの中で決まったのが

「彩浜(さいひん)」でした。

えっ?

このタイミングで決まったの!!

ってぐらいタイミングが良すぎるところに違和感を感じましたね

ということは今年の有馬記念ではこの「サイ」というのが反映されるのではないか?

そして最後に、有馬記念というレースの性質を重ね合わせてみると

1頭だけ浮かび上がったきた馬がいます

 

その馬の名前は「サトノダイヤモンド

 

ご存知のようにこのサトノダイヤモンドはこの有馬記念を最後に引退が決まっています。

去年のキタサンブラックをはじめ、今までも何頭もの馬が劇的な「ラストラン」というドラマを作り上げており

そういう舞台に相応しいのがこの有馬記念というレースでもあります

 

モレイラが乗ってもジャパンカップでは走らなかった

もう、サトノダイヤモンドも終わったようだね!って世間では見られている雰囲気もありますが

オグリキャップにしろ、トウカイテイオーしろ

当時は同じように大衆には見られていました。

しかし、それに逆らうかのように上記2頭も感動のラストランを飾りターフを去っていきました。

このサトノダイヤモンドの最後の手綱を託されたのが若きオーストラリアのホープ「アブドゥラ」というジョッキー。

彼は今月初めに結婚したばかり!

人間って不思議なもんで、こういう時って火事場の馬鹿力が働くんですよねぇ~

愛妻に日本でビッグなプレゼントを♪

な~んていうドラマが起こっても、ホントおかしくありませんね。

 

そして、最後になりますが

「サイ」の文字が馬名に入っているのがこの「サトノダイヤモンド」ただ1頭です!!

 

 

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