３連休の初っ端に列島を襲った大型台風の爪痕が
各メディアで取り上げられています。
今回の台風の被害に遭われた方々、またそれぞれの地域の皆様に対しまして
この場を借りて心よりお見舞い申し上げます
まず、今回のお話は私が常日頃からこのブログ内でも取り上げてます
｢ＪＲＡ無料カレンダー｣のことです。
そのカレンダーの１０月の表紙は有馬記念を最後に引退した
史上７頭目の３冠馬になったオルフェーブルです
Ｇ１シーズンに突入して、例の如くこのカレンダーの威力が発揮されています
このオルフェーブルの画像から連想できるのは
騎手池添、調教師池江泰、馬主サンデーレーシング、そして有馬記念の時の３枠の赤い帽子ですね
１０月に入ってからの東西の重賞が
一昨日、そして昨日の府中牝馬Ｓを終えて
全部で５レース消化したことになります。
なんと、驚くことなかれ
その全部の重賞レースで｢赤い帽子の３枠｣が馬券になっているんですね。
初っ端のサウジアラビアＲＣは３枠のサリオスが勝ちました
続く次週の毎日王冠ではサンデーレーシング所有の３枠のアエロリットがダノンキングリーの２着になりました
毎日王冠と同じ日に行われた京都の京都大賞典でも
池江厩舎でサンデーレーシング所有の３枠のシルヴァンシャーが３着と健闘。
そして、この３連休に行われた京都での秋華賞は３枠のサンデーレーシング所有のクロノジェネシスが優勝を飾り
月曜日祝日に行われた東京での府中牝馬Ｓは３枠のフロンテアクイーンが９番人気という伏兵の立場で２着に大健闘
恐ろしくなるぐらい｢３枠｣が馬券に絡んでいるという事実です。
まぁ、サインや裏読みといったことに偏見を持つ方々にとっては
単なる偶然さ！と鼻で笑われそうですが
事実は事実として受け止めてもらいたいと思いますね
私はＳＮＳ内でもＧ１シーズンはＪＲＡからの様々な発信事には注意！と叫んでいましたが
今月に入ってからの｢３枠｣のオンパレードには私自身も驚いています
お陰で良い想いをさせてもらったレースが幾つかあるのは当然で
とくに秋華賞と府中牝馬Ｓは圧巻でしたね！
さて、今回このような感じで種明かしをしてしまいましたが
こういう風にブログとかで発信すると決まって次からはそれが外されるという
いつも思いますが不思議なことが起こります
｢ＪＲＡは俺のブログまで読んでんの？｣と思いたくなるようなことがこれまでたくさんありました。
ただ、まだ１０月の重賞は半分を終えたところ
これから今週の富士Ｓ、日曜日の菊花賞
来週にはアルテミスＳにスワンＳ、最後に東京で秋の天皇賞が待ち構えています
｢赤い帽子｣のオンパレードは果たしていつまで続くのか？
この５つの重賞の中で、最低１つはまた｢３枠｣が絡んでくるでしょう
それがどの重賞なのかはわかりませんが
とくにサンデーレーシング所有の馬で人気が高くなく
３枠に入ったら要注意したいところですね
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