皆さんこんにちわ、俊樹です。
前回のオークスの記事は「「G7」からのサイン馬券」考察でした。
今回はいつものようにJRAから発信しています「CM」の方からリバティアイランドの相手を考察してみました。
まずは今年のオークス出走馬とオークス用のJRAのCMをご覧下さい。
エミュー(M.デムーロ)
キタウイング(杉原誠人)
キミノナハマリア(三浦皇成)
グランベルナデット(松山 弘平)
コナコースト(D.レーン)
ゴールデンハインド(菅原明良)
シンリョクカ(吉田豊)
ソーダズリング(武豊)
ダルエスサラーム(幸 英明)
ドゥアイズ(吉田隼人)
ドゥーラ(斎藤新)
ハーパー(C.ルメール)
ヒップホップソウル(津村明秀)
ペリファーニア(横山武史)
ミッキーゴージャス(戸崎圭太)
ライトクオンタム(田辺裕信)
ラヴェル(坂井瑠星)
リバティアイランド(川田将雅)
レミージュ(荻野極)
コチラがオークス用のCMです。
これは2009年のブエナビスタが2冠を達成した時のシーンが映し出されていますよね
先にインから抜け出したレッドディザイアを圧倒的1番人気に支持されたブエナビスタが外から猛然と襲いかかりゴールのところでハナ差交わして2冠を達成しました。
ブエナビスタというのは桜花賞馬でサンデーレーシング。
リバティアイランドと鞍上が違うだけでそっくりそのままですね(笑)
今年も恐らくリバティアイランドが桜花賞と同様に外を回して猛然と追い込んでゴール前でどの馬かを差す!!
似たような感じになると思います。
とにかく問題はその2着になる馬を当てることができればオークスは当たったも同然ですね
では、その2着になる馬とは何なのか?
それをこのCMから読み取ってみたいと思います
過去にオークスを達成して2冠に輝いた馬はたくさんいます。
新しい順から言いますとデアリングタクト、アーモンドアイ、ジェンティルドンナ、アパパネ、スティルインラブ、ベガ、マックスビューティ、メジロラモーヌ、そして2009年のブエナビスタと結構いるんですね!
そこで私は考えました。
何でJRAがわざわざ2009年の時のシーンをCMの中に組み込んだのか?
そう思いませんか、リバティアイランドが2冠濃厚ならば別にアーモンドアイでもいいし、アパパネだっていいし、ベガだっていいし、何でも言い訳ですよ
まさかJRAが適当に抜粋したとも到底考えられません。
JRAが2009年度のシーンを選んだのにはやはりなんらかの「意図」があるんだと思います。
その「意図」とはもしかしたらコレではないかと思うんですよね~
桜花賞の再戦!!
この2009年の桜花賞はこういう結果でしたね
桜花賞の時も、オークスもブエナビスタの2着は同じ「レッドディザイア」でした。
ならば、今年もこのCMが示唆しているのはリバティアイランドの相手は桜花賞の2着馬ですよ!という声が私には聞こえてきます。
桜花賞の2着はコナコーストでしたね
今回は鞍上強化で鮫島克からDレーンに乗り替わっています。
先週のヴィクトリアマイルではソダシでアタマ差の2着に泣いたばかり。
リバティアイランドを倒すのは正直言って無理かもしれませんが、銀メダルを取るなら大いにありですよね。
このコナコーストがどこの枠に入るのかはわかりませんが、リバティアイランドが勝つと配当妙味に欠けるので、せめて少点数でしっかりと当てにいきたいと思っています。
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