菊花賞の思い出!これぞドラマだ、1983年ミスターシービー!!

G1レースメモリアル
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当時、高校生だった私が競馬の魅力に取りつかれ

興味を持ちだしたのが1980年代。

今から約40年もの昔です。

まだ、あの武豊が騎手としてデビューをする以前ですね

どんな世界でも、その道で輝きを増す人間とそうでない人間とに別れてしまいます

競馬の世界でも脚光を浴びる騎手と

良い馬にも恵まれず成績が芳しくない騎手が必ず存在するのは昔も今も同じこと。

そんな中で今回の話の主役「吉永正騎手」というのは後者に当て嵌まる騎手でした。

 

どちらかといえば個性派の騎手として活躍していましたが

なかなかG1レースには勝てず、辛い騎手生活を送っていたと思います

でも、ひたむきな努力が実を結んだのか、屈折22年目でようやく待望のG1レースを

モンテプリンスという馬で勝つことができたのです。

G1レースに騎乗して54戦目での嬉しい初勝利でした。

すると、競馬の神様は翌年にも彼に大きなプレゼントを与えてくれました。

それが、彼の騎手人生の中での集大成とも言えるミスターシービーという馬だったのです。



このミスターシービーという馬はデビューから逃げ、差し、追い込みと自在に立ち回り

個性派の吉永正騎手とは相性がバッチリ合ったのではと思いますね

周囲の期待を背負って走ったミスターシービーは

デビュー3戦目のひいらぎ賞こそ取りこぼすものの

それからは共同通信杯、弥生賞、皐月賞、ダービーと勝ち続け

一躍スターホースに昇りつめたのでした。

そのいずれの勝ち方も、見てる者たちをハラハラ、ドキドキさせるような

大胆な走りがホント印象的でしたね

だからこそ、人気も出たんではないかと思います。

 

無事に夏を乗り越えて迎えた秋初戦の京都新聞杯は4着に破れるものの

本番の菊花賞ではそれまでには見たこともない、とんでもないと言えるような競馬をして

シンザン以来の19年ぶりの3冠馬に輝いたのです。

 

実況の中で、あのお馴染みの杉本清さんが

「ミスターシービー、もの凄い競馬をしました!!」と唸っていましたからね。

 

なかなか日の目を浴びなかった騎手が

1頭のサラブレットとの出会いにより3冠という大仕事を成し遂げる

改めて振り返ると、これぞ競馬のドラマなんだなぁとつくづく感じてやみません

 

「史上に残るこれが3冠の脚だーーー!!」と

相変わらずの杉本節が炸裂した記憶に残る1983年の菊花賞をどうぞご覧ください




 

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