皆さん、こんにちわ俊樹です。
今回は昨日行われた天皇賞秋の回顧と
いまだ制限が掛かっている競馬場への入場について
昨日私自身が実際に現地に行って感じたことをお話ししたいと思います。
とくにこの後のG1レースで東京競馬場へ行かれる方への参考になれば幸いです
G1未勝利馬が上位人気を占めた今年の秋の天皇賞。
私は金曜日にこの記事を書きました。
2022天皇賞秋は人気の盲点になっているG1ホースが狙い目か!?
はい、当たったのはこの記事のタイトルだけでした(笑)
人気の盲点になっていたG1ホースのパンサラッサが
あのサイレンススズカとまったく同じラップを刻み
肉を切らせて骨を断つ的な競馬をして2着に粘りこみました
勝ったイクイノックスのあの鋭い末脚にもびっくりしましたが
逃げ足を決して緩めずに後続を金縛り状態にしたあの吉田豊の判断には脱帽しましたね
私も普段、馬券を買う際にはきちんと展開も読んだうえで購入をしています
パンサラッサが玉砕的な逃げを打ってハイペースになるというのはわかっていたにも拘わらず
ジャックドールに早めに交わされるだろうと読んでしまったのが運の尽きでした
忘れ去っていたあのような展開になるとはちょっとイメージできませんでしたね
イクイノックスは良くても2着と予想し
馬券もシャフリヤールから買っていたので完敗しました。
でも、パンサラッサという個性的な馬が出走してくれたおかげで
見所満載のハラハラ、ドキドキしたレースが見れたことには満足です
馬券を的中された方はおめでとうございます♪
昨日、久しぶりに現地へ行ってきました。
秋晴れの東京競馬場はほんとに気持ちが良かったです。
いつ来てもやはり「ココはいいなぁ~♪」と思いましたね
ただ、残念なことが一つありました。
私は「500円の立ち見入場券」で入ったのですが
これだと「好きな場所」でレースを観戦できないということです。
せっかく競馬場まで足を運んだのに
本番の天皇賞はなんと館内のモニター画面で見ることになってしまったのです
これには本当に残念で仕方ありませんでした。
なんでこういうことが起こったかと言いますと
今は入場制限中ですので、本来の自由席の場所が「指定席」に変わっており
指定席を取っていないと座席のところでレースを見ることができないんです
そこには係員がいて、証明書を見せないとそこには入れないようになっているんですね
私は普段(制限前)は4階の自由席(座れない時はその辺で立ち見をしてレースを見る)でレースを観戦するのですが
結局、立ち見をすることもできない為に、1階の館内とパドック、そして外のスタンドの方の移動しかできませんでした。
だから、本来であれば色んな所に人が分散をするんですが
制限が掛かっているためにその分散がされず、偏った所に人が集中してしまうということが起こっているんです。
パドックの方へ行って、天皇賞の紙馬券を買って、そして外に出ようとしたら
もう係員同志がロープを持って、外のスタンドの方にも出れない状態だったのです
ですから、しぶしぶ館内のモニター画面で天皇賞を見ざるを得なかったということですね
「あ~あ、何のためにココまで来たんだよ~」と半ば不貞腐れてしまいました(笑)
ですので、今後の参考になさって下さい
この後の東京でのG1はジャパンカップです
指定席を取って行かれる方は問題ないのですが
立ち見入場券で行かれる方でちゃんと外でジャパンカップを観戦したければ
レースの30分前(パドックで馬が周回している時ぐらい)には外に出ていないと出れなくなって
私と同様に館内のモニター画面で見なきゃいけなくなる事態になってしまいますので。
今年のG1レースはこれでもかっ!ってぐらいに1番人気が壊滅していました
しかし、昨日のイクイノックスの勝利でその呪いがようやく解けました。
「1番人気馬の逆襲!!」
残りのG1は今までの反動が起こりそうな予感もしています
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