11/17から始まる有馬記念のファン投票。
それと並行して一緒に配布される「JRAオリジナルカレンダー2023年度版」
一年ってほんと早い!
もう、こんな時期なんですね
皆さんこんにちわ、俊樹です。
今日が11/15ですから月の真っただ中になりますね
そして、今年も残すところあと一か月半になりました。
毎年、この時期になると有馬記念のファン投票が始まり
そして気になる来年の「JRAオリジナルカレンダー」の配布のこと。
先日、JRAからアナウンスがありましたね!
現時点では競馬場やウインズでいまだ制限が掛かっており
年内いっぱいはまだこれが続きそうです。
とにかく慎重なJRAは今年も有馬記念のファン投票と合わせ
JRAオリジナルカレンダー2023年度版は「ネットからの応募」ということになっています。
これで3年連続のネットからの抽選ということになりました。
応募期間は11月17日(木曜)10時00分から12月4日(日曜)終日までとなっております。
あくまでも有馬記念のファン投票の締め切りに合わせた期間ですから
カレンダーだけ欲しいという方は一応抽選なので早めの応募を心掛けるようになさって下さいね
応募はコチラからどうぞ⇒「2023 JRAオリジナルカレンダー」をプレゼント
43万名を抽選でということなので、お早めに応募を。
そして「有馬記念ファン投票と連動で」と一見紛らわしいことが書いてありますが
カレンダーのみの応募ももちろんできますのでご安心下さい。
2023年度版のカレンダーの内容は「共に走った 共につかんだ」がキャッチコピー。
表紙にはアーモンドアイとルメールが映し出されています。
やはり最近では、このコンビというのは最強ですからね
あとの11か月はどんな名コンビが載っているのでしょうかね?
ディープインパクトと武豊、オルフェーブルと池添謙一、ナリタブライアンと南井克己
シンボリルドルフと岡部幸雄、コントレイルと福永祐一、ミスターシービーと吉永正人
う~ん、あとは何だろう?
それはカレンダーを見てからのお楽しみといたしますか。
そして、カレンダーの年間テーマは共に歩むということから「人馬一体」ということになりますね
ダービーはもとより、来年の他のG1レースではこの「人馬一体」というのに重きを置いた方がいいかもしれません。
デビューから、もしくは2戦目あたりからコンビを継続して勝ち進んでいく馬。
もしくはコンビを継続してようやく花が咲きそうな馬にも注目したいところです
※毎年、応募期間が過ぎてから「カレンダーが欲しいんですが、どこかで仕入れられないでしょうか?」というメッセージとかも頂いたりするのですが
後にオークションとかに出されたり、個人間での売買などで見掛けますが、そうなるとお金が掛かりますのでご注意下さいね
これは本来無料で貰えるものなので、きちんと間に合うように応募しましょうね。
有馬記念のファン投票が始まるということで
現時点で私が頭の中に描いている今年の有馬記念のことについてちょっと触れたいと思います。
今のところタイトルホルダー、イクイノックス、エフフォーリア、アスクビクターモアなどが参戦を表明しており
去年よりも面子が揃いそうで楽しみにしています
去年は、残れてもギリギリ3着までか?ということでタイトルホルダーを△にしましたが
今年は自信を持ってタイトルホルダーに◎です。
これはタイトルホルダーが回避ということにでもならない限りは揺るぎない本命候補ですね
凱旋門賞のあの大敗は致し方ないところだと思いますし
陣営も当初から有馬記念を目標にしてるために万全の状態で出してくるものと思われます
昨年はテン乗りにも拘わらずよく5着に粘りました。
それが今年に入ってから鞍上の横山和も手の内に入れて
日経賞、天皇賞(春)、宝塚記念と3連勝で古馬の頂点まで登り詰めました。
去年は絶好調の弟が皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念とG1を3勝しましたが
今年は兄が最後の有馬記念を勝ち、G1を3勝して有終の美を飾るのではないかと考えています
まだ先の話になりますが、有馬記念は昨年と同様にコチラで予想をしたいと思っておりますので
ぜひ、ご覧になって頂ければと思います。
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