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ダービー

2022日本ダービーの勝ち馬はコレだ!あの馬がピンク色の枠に入れば激熱かも!!

横山武史&エフフォーリアの勝ちはない!

彼は30年前の自分の親父と同様にダービーというレースの洗礼を浴びるだろう。。。

こう予測した去年の今頃。

横山武史エフフォーリアが負ける理由!?それが日本競馬最高峰のダービーというレースの重圧だ!!

 

あれから早くも一年が経ち、今年もまたダービーの季節がやってきました。

現時点でだいたいの目星が付いている今年のダービー馬候補

思いで話も含め、今回も何度かに分けて当日までにダービーの予想をココでしたいと思いますので

お立ち寄りになってくれる方は楽しみに見にきて下さいね

 

 

 

皆さん、こんにちわ俊樹です。

いよいよ春競馬も今週のオークスを含め佳境に入ってまいりましたね。

あと2週間弱に迫った2022日本ダービー

今年はいったいどんなドラマが待ち受けているのか?

競馬ファンなら既にダービーに思いをはせている頃だと思います。

自分もダービーを見るのは今年で41回目。

やはり、重みがありますよね~

現時点でのダービーへの登録は22頭。

余程の回避馬が現れない限り、今年はフルゲート確定かとは思います

皐月賞に出た面々、トライアルの青葉組、プリンシパルS、京都新聞杯の勝ち馬が総じて揃い

見応え抜群なダービーではないかと感じています。

今年も正攻法的な角度からと

裏読みからの一手で、去年と同様にダービーを的中させたいと思っている所存です

記事の方は随時更新をしていきますので

ぜひ、お立ち寄りになって下さいね


 

2019年ダービーの思いで。「人馬一体」という言葉に崩れ無し!!

いよいよダービーウイークに突入しました。

今週日曜日、最終的な予想へ行く前に段階を踏んで記事の方は更新していきますが

まず初めにちょっとした過去のダービーの思いで話をしたいと思いますので

ご覧頂いていますあなたもあの時に思いをはせてしばしお付き合い下さいませ。

 

オーストラリアの若き天才ジョッキーDレーン。

オーストラリアの若き天才ジョッキーDレーン

既に幾度となく来日を繰り返していますので日本の競馬ファンにはすっかりお馴染みになっていて

彼のその巧みな手腕には私自身も含め多くの方が魅了していると思います。

そんな彼が我が国へ短期免許で初来日したのが今から3年前の2019年。

いきなり来たと思ったら重賞は勝つは、挙句の果てにはG1のヴィクトリアマイルをテン乗りのノームコアで勝つはで

当時は「とんでもない天才ジョッキーがいたもんだね!」と度肝を抜かしたもんでした。

ヴィクトリアマイルをテン乗りのノームコアで勝つ

 

彼が来日してまだ数週間しか経っていないさなか

絶好調の彼にまたまたとんでもない騎乗依頼が舞い込んだのです

その馬は無敗で皐月賞を制覇したサートゥルナーリアでした。

もちろんダービーもルメールで行くことが既に決まっていましたが

そのルメールがNHKマイルCで圧倒的1番人気のグランアレグリアに跨り降着処分を科せられたのでした。

私はそのニュースを見たとたん、俄然ダービーが楽みになりました。

それは密かにサートゥルナーリアが勝てず高配当馬券にありつけるんじゃないかという期待が芽生えたのです

 

何故、無敗の皐月賞馬に天才ジョッキーが跨るのに勝てないと予測できたのか?

それは、ダービーというレースだけは不思議と「テン乗り」では勝てないとわかっていたからです。

ダービーという長い歴史の中で、誰一人として「テン乗り」で勝ったジョッキーはおりません。

そして、ダービーだけはそう簡単に勝てるレースではないということです

あのレジェンド武豊でさえ、ダービーを勝つのに10年掛かりました。

ですから、私は幾らレーンが天才だとしても絶対に何か不覚を取るのではないかと思っていたんです

 

そこで迎えた第86回日本ダービー。

かねてから予想されていたようにレーンが跨るサートゥルナーリアは単勝1.6倍の断然人気に支持されました。

私はあの時、もし勝つのなら今年勢いのあるダノン軍団が悲願のダービー制覇をするのではないかと思い

ダノンキングリーから幅広く3連複、3連単を買ってウインズのモニター画面を見ていました。

やはりというか、レースは生き物なんですね~

人気を背負ったサートゥルナーリアが出遅れてしまいました。

私は心の中でシメシメと思いながら、各馬が4コーナーを回り最後の直線へと入りました。

なんと先頭に立ったのは不気味に感じていたサートゥルナーリアと同厩舎のロジャーバローズ

そのすぐ後ろにダノンキングリーが続いていて、サートゥルナーリアはまだ後方に位置。

もう周りを気にせず力強い声が出ましたね。

よし、行ける、ダノン差せる、ダノン差せーーーーー!!

うわ~、ダノン差してないよ~

ただ、大外を追い上げてきたサートゥルナーリアも最後に力尽き、内からヴェロックスに差され4着に敗退。

3連複の120倍は取ったんですが、ダノンが差してくれたらなぁとあまり大喜びできないダービーでした。

ロジャーバローズが制した第86回ダービー

終わってみればこの年もやはり「テン乗り」でのダービー制覇はありませんでした。

恐らく今後もダービーというレースの「人馬一体説」というのは変わらないと思います

いや、変わって欲しくないですね

ダービーだけは他のレースと比べ物にならないぐらい重みのあるレースだから。。。

 

ダービーはキングカメハメハの血が騒ぐ!日曜日は18年ぶりの真夏日に!!

今度の日曜日、ダービーデーは東京地方は真夏日になる模様です。

予想では30℃超え?

これは2004年のキングカメハメハが勝った時以来、なんと18年ぶりだそうですよ

ワンアンドオンリーが勝った時も凄く暑さを覚えましたが

それ以上になるのかな?

現地へ行かれる方は熱中症に気を付けて競馬を楽しんでもらいたいと思います。

 

 

さて、偶然なのか必然なのかわかりませんが

その「キングカメハメハの血」がこの春滅法強いです!

私は血統に関してはあまり詳しくはありませんが

この、血の勢いというか、流れというのは今週のダービーでも見逃すことはできないと思っています

まず下記をご覧下さい

●フェブラリーS 3着ソダシ 母父キングカメハメハ

●高松宮記念 3着キルロード 父父キングカメハメハ

●大阪杯 3着アリーヴォ 父父キングカメハメハ

●桜花賞 1着スターズオンアース 父父キングカメハメハ

●皐月賞 1着ジオグリフ 母父キングカメハメハ

●天皇賞春 1着タイトルホルダー 父父キングカメハメハ  3着テーオーロイヤル 父父キングカメハメハ

●NHKマイルC 1着ダノンスコーピオン 父父キングカメハメハ  2着マテンロウオリオン 母父キングカメハメハ

●ヴィクトリアマイル 1着ソダシ 母父キングカメハメハ

●オークス 1着スターズオンアース 父父キングカメハメハ 2着スタニングローズ 父キングカメハメハ

 

ご覧の通り、今年のG1レース全てにおいて「キングカメハメハの血」が猛威を振るっていることがおわかりになったと思います

これは快挙ですね~

抽選もありますから確定ではありませんが

現時点で出走を予定しているメンバーの中で「キングカメハメハの血」を受け継いでいるのは5頭。

★ジオグリフ
★マテンロウオリオン
★ロードレゼル
★デシエルト
★ジャスティンロック

 

ただし、競馬なんで「絶対」というのはありません。

このことがあまりにも広くアナウンスされすぎると

ことダービーに限って外されるなんてことも無きにしも非ずですからね(笑)

まぁ、ほぼどの馬かは馬券に絡む確率は相当高いのではないか?

一応、JRAさんの方からもこういった発信をされていますからね

JRAオリジナルカレンダー2022年度5月の表紙

 

ダービーで野田さんの悲願が叶うのか?ダノンベルーガの取捨が馬券勝敗の鍵に!!

粗品が大本命候補ということで恐らく◎を打つであろうダノンベルーガ。

共同通信杯を快勝したダノンベルーガ

レースではたぶん2番人気か3番人気でゲートインすると思いますが

今年のダービーはこの馬の取捨が馬券の勝敗を大きく握ってるように思います。

 

ただ、私としては評価はあくまでも紐の1頭。

まず問題なのがこの馬は皐月賞の時でさえも堀調教師が「気温」のことを心配していました。

それも20℃にいくかいかないかで。

どうやら「暑さ」には弱いと推測されますね。

じゃ、今度の日曜日はどうなんでしょう。

予報ではあのキングカメハメハが勝った時以来、18年ぶりの真夏日になる模様。

それも、週間予報を見れば日曜日だけ「33℃」という暑さになってます。

もう、これは「天」がダービーに悪戯をしてるとしか思えないですね。

堀調教師のことですからなんらかの対策はしてくるとは思いますが

20℃でもどうか?なんて心配してる訳ですから当然ながらそんな猛暑の中で好走できるとは普通思えませんよね。

 

そして、もう1つはダービーというレースに絶対必要ながこの陣営に巡ってくるかどうかです。

ダノンのオーナーである野田さんはあのオービックの会長でもあり

サトノの里見さん(セガサミーの会長)と同様に「実業」で大成功を収めていらっしゃる方。

意外にもこういう人たちっていうのは競馬界では遅れを取っているのが見受けられます。

「実業」で大成功を収めても、競馬の世界ではそう甘くないよ。。。

競馬の神様がそう呟いているようにも思えますね。

一番人気のダノンプレミアムでも勝てず

普通に見てたら差せるだろうと思ったロジャーバローズを差せなかったダノンキングリー

ダービーの道は遠からずでしたね

あの歌謡界で大御所の北島三郎氏でさえも馬主歴52年でようやくキタサンブラックに巡り会えましたよね。

私的には野田さんがダービーを取るにはいささか早いかな?とも考えています。

まずは皐月賞か菊花賞というクラシックを取ってからではないか?

仮にダービーを勝てるんだったらレディファーストということで

奥様〔野田みづきさん〕のミッキー〇〇〇が先に取るんじゃないか?とも思っています

よって、ダノンベルーガの勝ちはないと見ていますが果たしてどうでしょうかね?

 

昨日、枠順の方が確定し

既に今夜から前々日発売が開始されています。

一応、前ふりはココまでにしておいて

土曜日夜半~日曜日の午前中には最終予想をコチラに上げたいと思っています

また、楽しみに見にいらっしゃって下さいね

 

2022ダービー最終予想!歌舞伎とくれば?石川さゆりとくれば!?

全国競馬ファンの皆さん、おはようございます。

ダービーの朝を迎えましたね!

東京都心の空ですが私が見上げている中は雲一つない青空が広がっています。

良い天気に恵まれたのは大変結構なことなんですが

この後、どんどん気温が上昇していき日中は33℃まで上がるとの予報です。

現地東京競馬場へお出掛けの方はくれぐれも熱中症には気を付けて競馬を楽しんで下さいね

 

では、早速最終結論に移りたいと思います。

調教だの、追切りだの、データだの、何だのと

そんなモノは他のところで幾らでも載っておりますのでどうぞそちらを参考になさって下さい。

あくまでも私なりの独自の見解を示しますと

 

イクイノックスです。

 

私は、まだオークスが始まる前からダービーはこの馬だと思っていました。

オークスのスターズオンアースが川田からルメールに乗り変わる。

それを見た時に、またまたルメールは前週のファインルージュと同様に惜敗するだろう

そして、この春は彼自身が苦しんで、苦しんでやっと勝てるのがダービー

ダービーではあのアーモンドアイの天皇賞秋の時に見せたルメールの男泣きが再度見れるだろう

と、こんな予測をしていたんです。

しかし、一週間早かったですね(笑)

ルメールがオークスを勝ったことで彼のバイオリズムも引き潮から満ち潮に変わりました。

イクイノックスが勝てばオーナーのシルクレーシングにとっても初のこと

キタサンブラック産駒がダービー制覇となるとこれももちろん初のこと

そして、何よりもルメール自身の胸の内にあるものは

「木村先生」へ恩返しをしたい!

幾度となくチャンスをもらっていたのにその期待に応えられずにいたルメールは

それを誰よりも思っていることでしょう。

ルメールにとって大外枠なんてなんのその。

既に先週のスターズオンアースで試運転は終わっています

 

更に、JRAからの意図を考えたならばこんな示唆も出ています。

歌舞伎とくればなんといっても「18番」ですね

 

2022ダービー国家独唱石川さゆり

本日の東京競馬場で国家独唱されるのが歌手の石川さゆりさん

石川さゆりさんの本名は「石川きぬよさん」

絹とくれば連想されるのは「シルクレーシング」ではありませんか。

 

ケンタッキーダービーでは期待されたクラウンプライドが13着に終わってしまいました

そして、皐月賞、オークス、ダービーと3連続で18番という不利なところに配置された訳ですが

我が日本のダービーでは皆さんの期待に応えてくれるものだろうと思っています

 

二番手以降もやはり皐月賞の上位組。

ジオグリフ、ドゥデユース、上でも取りあげたダノンベルーガかなと思います。

普通に考えればあの外枠が完全に有利だった皐月賞で一番強い競馬をしたと思われるのがダノンベルーガで間違いありません

前回が馬場の悪い内目での競馬を強いられたのとは反対に、今回は条件が好転しています

ですのでそれが人気にも表れているのだと思います。

しかし、「普通」に決まらないのも競馬というものなんです

ダノンベルーガには「暑さ」という試練が立ちはだかっています

 

3番手争いが正直難しいです。

上位が人気勢で決まるとすれば3着には人気薄がなだれ込んでもおかしくありません。

それを考えたならば、これも上の「血統」のところで取り上げましたが

今年春のG1で強い「キングカメハメハの血」を受け継いだ馬たち

ジオグリフを除く他3頭(デシエルトは除く)は人気もありませんし、面白い存在だと思いますね

それと、最後に付け加えたいのが1枠1番に入ったアスクワイルドモアです

鞍上の岩田望君は今回ダービー初出場。

普通なら買えません、当然ですね

ダービーというのは誰しもが憧れを持つ日本最高峰のレース

初出場ならもう無我夢中で冷静さを失い回りを見渡すこともできないでしょう(笑)

ですが、ダービーというレースはこの1枠1番はラッキーナンバー

調教師の藤原さんもこの1枠1番エイシンフラッシュで勝ってますね

そして、アスクワイルドモアの父キズナもやはり勝ったのが1枠1番でした。

無我夢中のさなかでも産まれ持った彼の素質に加え、目をつむってがむしゃらに追えば

もしかしたら3着ぐらいはあるのかな?

そんな気もしています

 

まとめますと下記が今年のダービーの予想になります

◎イクイノックス
〇ドゥデユース
△ジオグリフ
△ダノンベルーガ
△マテンロウオリオン
△ロードレゼル
△ジャスティンロック
△アスクワイルドモア

3着に去年と同様に10番人気前後の馬が喰いこんでくれればしてやったりなんですがね♪

では、皆さんのダービーのご健闘を心よりお祈りいたします

最期まで長文をお読み下さいまして誠にありがとうございました。

 

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