今週は待ちに待ったG1フェブラリーSが行われます。
G1レースになるとにわかに話題になってくるのが「サイン」ですね。
ネットサーフィンしていると、今回も色んなサインが飛び回っています
今年のフェブラリーSではいったいどんな「サイン」が仕掛けられているのか?
また、JRAが発信している情報の中で、フェブラリーSに通じる暗示とは一体なんなのか?
私も色々と考えてみました。
そして、これが匂うなというものを今回お伝えしたいと思います。
それはズバリ、フェブラリーSの当日にトークショーに呼ばれた「的場文男」騎手ですね!
ご存知、「大井の帝王」とも呼ばれ、62歳にしていまだ現役で活躍されている騎手でもあります。
昨年には、通算7152勝という偉大な記録も樹立しましたよね
この人が当日の午前と午後の2回に渡ってトークショーに出演をいたします。
私がピ~ンときたのは、この的場文男騎手の「勝負服」にあります。
ちなみにJRAでは騎手の勝負服は、その騎手が跨る馬の所有馬主によって勝負服が決まりますが
地方競馬では騎手の勝負服というのはあらかじめ決まった勝負服を着用して毎回レースに臨みます。
ということは、例えどんな馬に跨ろうが勝負服というのは毎回同じということなんですね。
ココがJRAとは違うところでもあります。
では、的場文男騎手の勝負服、そしてカラーは何色かといえば「赤と白星」ですね。
ということはフェブラリーSで注意したい枠というのは「3枠と1枠」ということになります。
さらに、的場文男騎手は1956年9月7日産まれの現在「62歳」。
フェブラリーSは今年もフルゲートで行われるのは間違いないですから
馬番の②ー⑥にも注意ですね。
あれっ!
②ー⑥って、ズバリ枠でいえば「1-3」になるじゃないですか(笑)
そして、もう1つ注意したいのが
これは私が常日頃からこのブログでもお伝えしています「JRAのオリジナルカレンダー」のことです。
そのカレンダーの2月の表紙を飾っているのが「菊花賞を勝った赤い帽子のナリタブライアン」。
ただ、いまだ今月はこの赤い帽子(3枠)がレースに反映されていません。
5回重賞が行われましたが、3着すら一度もありません。
これは去年の12月に有馬記念の時に書いた「有馬記念でズバリ馬券になりそうな枠番とは?内枠か、それとも外枠か?」と同じような状況になっているということです。
あの時も8枠だけが全然出ていませんでしたが、メインの有馬記念で8枠のシュヴァルグランが馬券になりましたね。
今回もその時と同じような雰囲気になっているように感じます。
結論を言いますと、今年のフェブラリーSで注意したいのは
的場文男騎手カラーとナリタブライアンが共通して強調している「3枠」というのが馬券になりそうな予感がします。
果たして、その「3枠」にはどの馬が入るのか?
枠順発表は明日ですので、楽しみに待ちましょう!
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