先日、2019年度の騎手免許試験の合格者がJRAから発表されました!
パッと見たとき、「えっ!これって何て読むの??」と思わせてくれたのが
「温心」の名前を持つ亀田温心君!
へぇ~、これで「はーと」って読むんだぁ~、完全にキラキラネームじゃん(笑)
ついに競馬界にもキラキラネームの騎手が誕生する時代がやってきたのかぁ~
これも時代の流れなんですね。
いい歳のオヤジ(自分も含めて)が「はーとー!!」ってゴール前で叫ぶ日が来るんですね(笑)
まぁ、それも楽しみの一つとしてとっておきましょう
しかし、お父さんやお母さんは、ハートってどんな意味をもって名前を付けたんでしょうかね?
それから、「おっ、また女性騎手が誕生か?」って思ったら
男の子だった「望来」という名前を持つ岩田望来君!
こちらも「みらい」と読むそうですね。
彼は現岩田康誠騎手の次男にあたる息子さんで、噂によればかなり将来を嘱望されていて
技術もあり、また有力厩舎の専属となることも決まっており
とにかく活躍が期待されているとのこと。
お父さんである岩田騎手の影の努力もあるかとは思いますが
「コネ」なんて言われたり、そういった噂を吹き飛ばすくらいの活躍を見せて欲しいと思います。
他には大塚海渡君、小林凌大君、齋藤新君、菅原明良君、團野大成君たちが今回合格をしています。
フレッシュな新人たちがターフを沸かしてくれる日も近いですね
そして、何よりも一番楽しみな新規合格者がこの人です。
ご存知の方も多いと思いますが、世界を股にかけて戦ってきた藤井勘一郎騎手です
「苦節」という言葉が彼には似合うというか
ようやく6度目にしてJRAの騎手として合格しました。
これにはホント、おめでとう♪と言いたいですね。
昨年の9月も韓国で行われたG1レース、コリアスプリントを
モーニンとのコンビで制するなど、その活躍は日本にも届きました。
地方競馬からJRAに移籍してきた岩田騎手や内田騎手、また戸崎騎手の活躍はめざましいですが
それ以上に楽しみをもたらせてくれるジョッキーの1人ではないかと思います。
ようやくその磨いてきた腕を日本国内で試す時がやってきた訳ですが
早速、デビュー日にあたる3月2日の桜花賞トライアルチューリップ賞では
須貝厩舎のブランノワールの手綱を任されていたりなどします。
これまでの経験値を存分にいかして頑張ってもたいたいですね。
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