皆さんこんにちわ、俊樹です。
今回はエリザベス女王杯のサイン的な回顧ということも含め、その当日に起こった本当に不思議な話をしたいと思いますのでしばしお付き合い下さいませ。
いや~、2021エリザベス女王杯は久々に人気馬総崩れの大波乱決着になりましたね~
的中された方はおめでとうございます♪
私は保険の枠連、そして馬単、3連複で勝負をしたものの、枠連は当たりましたが②番のクラヴェルが買えず3連複は逃してしまいました。
枠順が確定した段階で1番人気に押されるだろうと予想していたレイパパレが17頭立ての最内①番へ。
そして、2番人気のアカイトリノムスメも2枠③番に配置されたのを見て「これは波乱が起こりそうだなぁ」と金曜日の時点では感じていました
私は常日頃から枠順が決まる前からある程度、レースの「大局」というのを予想するのが習慣になっているのですが
メンバーを見渡してみるとファーストインプレッションで「今年は赤い帽子が匂うなぁ!?」と思っていました
それは何故かと言いますと、出走予定馬の名前の意味から「赤色」というのが妙に連想できていたんです。
アカイトリノムスメ、アカイイト、そしてリュヌルージュ(フランス語で赤い月)のこの3頭がそうでしたね!
そして、その赤の「3枠」を強調できるモノが二つほどありました。
1つは金曜日に紹介されたJRAFacebookの過去のエリザベス女王杯の画像「3枠⑥番、20番人気で勝ったサンドピアリス」。
そして、もう一つがこれもJRA本体からいつも発信されている名馬の肖像の「3枠で勝った時のスノーフェアリー」でした
結果は「赤は赤でもアカイイト」の方でしたが、1993年にやはり9番人気でホクトベガが激走した時も「ベガはベガでもホクトベガだ!!」というあの時の実況が蘇りました(笑)
そして、その勝ったアカイイトが入った8枠というのも「寿」に「赤い糸」に、極めつけが勝った騎手「幸」でしたから、なんとも「おめでたい枠」だったということですね。
ですから私としては枠の3-8というのは一押しの買い目だった訳ですが、いかんせん②番のクラヴェルだけは盲点でした。
いずれにしろ、昨日のレースをまともに「回顧」するというのは不可能極まりないことであり
パドックだの調教だの追切りだのと、正攻法で競馬を考える方々はほとんど全滅したのではないでしょうか
これが「オカルト・サイン・裏読み」でしか予想できない恐るべし破壊力だと実感したレースでした
そして、実はもう一つ摩訶不思議なことが昨日の福島競馬場と阪神競馬場で起こったのです
それがコレです!!
この2頭は過去に一緒に走って1着、2着したことがあったんですね~
福島記念に出走した彼(パンサラッサ)は逃げて逃げて頑張りとおし、見事重賞初制覇を飾ったのです。
それを知った彼女(アカイイト)は、「彼も頑張ったんだから、私だって頑張らなくちゃ」と思ったに違いありません。
そして、なんとなんと彼(パンサラッサ)よりも大きな舞台で彼女(アカイイト)は大輪の花を咲かせました。
まさにこの男女(牡・牝)は運命の赤い糸で結ばれていたんですね!!
人間の世界にも不思議なことがたくさん起こります。
馬の世界も、そして馬というのも人間の想像を絶するほどの偉大な能力を持っているのではないでしょうかね
私は昨日のこの結果からそう感じずにはいられません。
これは普段から口にしているオカルトだのサインだのというモノより遥かに超越しているものだとも思います。
エリザベス女王杯は残念ながら大万馬券を取り逃した悔しさもありますが
2021年11月14日というのは私にとってこれからも強く記憶に残る1日になったなぁという思いでいっぱいです
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