皆さんこんにちわ、俊樹です。
毎年、この時期になると気になる来年の「JRAオリジナルカレンダー」のこと。
本日、JRAからアナウンスがありました!
コロナの新規感染者も大幅に減り、今年は競馬場やウインズでの配布になるかと思いきや
とりあえず慎重なJRAは今年も有馬記念のファン投票と合わせ「ネットからの応募」ということになっています。
応募期間は11月18日(木)~12月5日(日)までとなっておりますが
あくまでも有馬記念のファン投票の締め切りに合わせた期間ですから
カレンダーだけ欲しいという方はあまりボヤボヤしていないで早めの応募を心掛けるようになさって下さいね
応募はコチラからどうぞ⇒「2022 JRAオリジナルカレンダー」をプレゼント
これも去年と同様、40万名を抽選でということなので、お早めに応募を。
そして「有馬記念ファン投票と連動で」と一見紛らわしいことが書いてありますが
カレンダーのみの応募ももちろんできますのでご安心下さい。
※毎年、応募期間が過ぎてから「カレンダーが欲しいんですが、どこかで仕入れられないでしょうか?」というメッセージとかも頂いたりするのですが
後にオークションとかに出されたり、個人間での売買などで見掛けますが、そうなるとお金が掛かりますのでご注意下さいね
これは本来無料で貰えるものなので、きちんと間に合うように応募しましょう。
2021年は残すところ後1か月半となりました。
その中で競馬の開催は13回、内G1レースは今週のマイルチャンピオンSを含めて7回です(中山大障害を除く)
今年のこのJRAオリジナルカレンダーから読み取れたこと、JRAが毎年掲げる年間テーマというのは「親子制覇」でした。
そのアナウンス通り、今までを振り返っても「親子制覇」はG1レースを含め結構ありましたよね
この秋の開催だけを見てみても、秋華賞でのアカイトリノムスメの母子制覇、菊花賞での人間の親子制覇(横山典&横山武)、そして天皇賞(秋)では3世代に渡る親子制覇(横山家)が成されましたね!!
しかし、これもまだまだ続きます。
今週のマイルチャンピオンSはどうかわかりませんが、次週のジャパンカップで、そして暮れの有馬記念では間違いなくこの親子制覇が成されるでしょう。
そんなヒントがたくさん詰まったこのオリジナルカレンダー。
来年2022年のテーマは「種牡馬」です。
カレンダーの中身を見ていないのでなんとも言えないところではありますが
月ごとに偉大な種牡馬たちが紹介されているのではないかと思います
ディープインパクトを筆頭にキングカメハメハ、ロードカナロア、キズナ、エピファネイア、ゴールドシップあたりが連ねるんでしょうね。
ということは、その月ごと、とくにG1レースが盛んな春、秋、冬に掲載されている種牡馬の子供たちには要注意ということになります
必ずと言っても過言ではないほど、その映し出されている種牡馬の子供が栄冠を勝ち取ることと思われます
応募されて、カレンダーの到着までが待ち遠しいですね♪
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