皆さん明けましておめでとうございます。
寅年になりました、本年も何卒「うまたび」を宜しくお願い致します。
私の住んでる関東地方はお陰様で年頭より良いお天気が続いております
今日2日は個人的に大好きな箱根駅伝が行われました。
去年はコロナ禍の影響もあり沿道の応援はほとんどありませんでしたが
今年はたくさんの人出で賑わいいつもの箱根駅伝が戻ってましたね
やはり箱根駅伝はこうでなくちゃね。。。
それにしても青山学院は強い!!
さて、今年もあと三日もすれば新しい年の競馬が始まります。
今年のJRAの年間プロモーションは「HERO IS COMING」ということで
どんな「ヒーロー」が生まれてくるのでしょうか?
そして、毎年年頭になると競馬が始まる前に気になることを確かめておくことがあります。
それはコレですね!
年男
去年も年男で騎手の川田なり、調教師の矢作氏が国内や海外で大活躍したのは記憶に新しいと思います。
もちろん年男だからといって全員が全員活躍するわけではありませんが
年頭に行われる東西の金杯やその他のレースでよく年男が活躍する場面が往々にしてありますのでぜひ覚えておきましょうね
では、2022年(寅年)の年男はいったい誰なのか?
関東・関西所属の騎手と調教師を合わせて紹介していきますね
1998年生まれ 24歳
木幡 育也
武藤 雅
横山 武史
1986年生まれ 36歳
津村明秀
藤岡佑介
丸田恭介
大野拓弥
北村友一
1974年生まれ 48歳
岩田康誠
飯田 祐史(調教師)
1962年生まれ(調教師) 60歳
鹿戸雄一
勢司和浩
畠山吉宏
上記が今年の年男の騎手&調教師ですが
一際目立つ、そして一際輝いてるコンビがおりますね!!
ハイ、言うまでもなくエフフォーリアの横山武史&鹿戸雄一の黄金コンビですね
横山武史自身もそうですが、このエフフォーリアのコンビが今年も更なる旋風を巻起こしてくれるものと思います
恐らく春は大阪杯から宝塚記念、そして秋は古馬の王道である天皇賞(秋)からジャパンカップ、有馬記念のローテーションか
もしくは天皇賞(秋)の連覇は目指すものの、その後に香港へ挑戦するかのどちらかだと思います。
多くの競馬ファンがその動向には注目でしょうね。
そして、横山武史本人にも今年は更なる有力馬への騎乗が舞い込むものと思います。
去年は暮れに年間100勝と通算300勝を達成しましたが
今年はそれ以上の成績を収めるのではないでしょうか?
それから、もう一人注目したいのが怪我で長期戦線離脱をしている北村友一が春までには戻ってくるものと思われます
自らの手綱でクロノジェネシスを名馬にまで伸し上げましたが残念ながら去年は一度も手綱を握れませんでした。
その悔しさは彼が一番わかってるでしょうから、一段成長した手腕をまたターフで発揮して欲しいものですよね
そして、地味ではありますが、藤岡佑介や大野拓弥あたりはよく人気薄の馬を上位に持ってくることでも定評がありますね。
とくに個人的には大野という男は馬券でもお世話になる機会が多いですので、ぜひ今年は年男として頑張ってもらいたいと思っています。
最後になりますが、去年の京都金杯を勝ち、更に地方の交流戦でも活躍した岩田望来のお父さんでもある岩田康誠騎手ですが
去年の年の暮れに重賞100勝を達成したのはお見事でした
しかし、もう彼も48歳になるんですね~
まだまだ息子には負けてられないという気迫は伝わりますが
とにかく怪我には注意されて年男である今年の活躍を期待したいと思ってます。
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