皆さんこんにちわ、俊樹です。
ルメールがまたもや不調に陥っているのか？
ココにいつ「ルメール」の名前が出てくるんでしょうね？
京都金杯 岩田康成
フェアリー 西村
シンザン記念 川田
愛知杯 川田
京成杯 横山典
日経新春杯 菅原
AJC杯 キング
東海S 坂井
根岸S 川田
シルクロード 西村
東京新聞杯 キング
きさらぎ賞 ヒュレク
クイーンC 川田
共同通信杯 戸崎
京都記念 池添
ダイヤモンド 菱田
京都牝馬S 武豊
フェブラリーS 藤岡祐
小倉大賞典 杉原
中山記念 横山典
阪急杯 松山
オーシャンS 横山武司
チューリップ賞 武豊
弥生賞 デムーロ
中山牝馬S 岩田望
フィリーズR 藤岡祐
金鯱賞 川田
おい！
いつになったらルメールは勝てるんだよ
そろそろ痺れを切らしてる人も多かろうと思います
ルメールの今年いままでの重賞成績を振り返るとともに
今後期待できそうな馬についても取り上げていきたいと思いますので
どうぞ最後までお付き合いくださいませ
、
３／１０時点までのルメールの重賞成績
まずは下記をご覧ください
１番人気⇒４着
１番人気⇒２着
３番人気⇒７着
５番人気⇒３着
●シルクロードS エターナルタイム
３番人気⇒３着
●東京新聞杯 ウンブライル
３番人気⇒９着
●クイーンC アルセナール
３番人気⇒２着
●共同通信杯 ショーマンフリート
６番人気⇒１０着
●ダイヤモンドS サリエラ
１番人気⇒２着
●フェブラリーS オメガギネス
１番人気⇒１４着
●チューリップ賞 ガルサブランカ
４番人気⇒８着
●弥生ディープ記念 トロヴァトーレ
１番人気⇒６着
●中山牝馬S フィアスプライド
１番人気⇒９着
●金鯱賞 ドゥレッツァ
１番人気⇒２着
重賞騎乗機会１４戦して、まだ一つも勝っていませんね。
それも１番人気の馬に７回も騎乗してですよ
私は２０２２年の時にもこんな記事を書きました
この年にルメールが初回の重賞を勝ったのはなんと５月のオークスでのスターズオンアースが最初でした。
それ以降もイクイノックスでダービーを惜敗してさらに不調が続き
ようやく８月下旬の札幌のキーンランドカップで６番人気のヴェントヴォーチェを勝利に導いたんでしたね
もしかすると今年も２０２２年の時と同様の道をルメールは辿っていくのか？
この２０２２年には彼のお手馬だったアーモンドアイもグランアレグリアもいなくなりました
この２０２４年は当時と同じ状況で彼の最愛のお手馬だったイクイノックスも引退してしまいました
では、その救世主たる馬の出現はあるのか？
競馬ファンとしては気になるところだと思います
ルメールの救世主は皐月賞参戦表明のレガレイラか？
２０２２年を振り返って見てみますと、あの年のルメールの救世主は誰が何と言おうともイクイノックスでしたね
皐月賞、ダービーで連続２着と涙を飲みましたが、秋の天皇賞でこの馬が開花しました。
それからのイクイノックスの活躍はわざわざココで書かなくても誰しもがご存じだと思います。
親愛なる木村調教師の馬でこれだけの活躍馬を出せたことに、ルメール自身も本当に嬉しかったでしょうね
そんな木村厩舎からまたまた素質馬が現れました。
ホープフルSを勝ったレガレイラですね。
もちろん鞍上はルメールです。
現時点で早くもこのレガレイラは皐月賞参戦を表明しています。
クラシックで牝馬が牡馬に勝つのは並大抵ではありません。
２０１７年にファンディーナが皐月賞に果敢に挑戦して１番人気の支持を受けるも７着に敗退してしまいました。
あれ以来の牝馬の皐月賞挑戦となるのですが、ルメール&レガレイラの待ち受ける未来は果たしてどうか？
去年の朝日杯フューチュリティSから始まる２０２４の牡馬クラシック戦線はこれぞと言った馬が不在で混沌としているのは事実です。
そこを見越して木村調教師も「レガレイラのホープフルSを勝ちを見れば好勝負になる」と判断しての出走表明なのでしょうね。
１か月後に迫った皐月賞は例年になく楽しみな一戦となりそうです。
ルメールがこのレガレイラで自身の不調をひっくり返し、アーモンドアイやイクイノックスに次いで
この馬をまた世界に名の恥じない馬に成長させていくのかも見どころですね
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