皆さんこんにちわ、俊樹です。
２０２４年度の宝塚記念が時期に迫ってきましたね
去年の宝塚記念は天皇賞(秋)、有馬記念、ドバイシーマクラシックとG１を３連勝して一息入れ、満を持して出走してきた圧倒的１番人気のイクイノックスが王者の貫禄を示しG１を４連勝しました
２着にスルーセブンシーズ、３着にジャスティンパレスと、なんと２頭とも前走はルメールが跨っていた馬で占められたという面白い現象も起こりましたね。
そんなイクイノックス＆ルメール劇場だった去年でしたが、今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか？
今年は久しぶりに香港から２頭が宝塚記念にも登録していて楽しみにしていたのですが、先の安田記念を勝ったロマンチックウォリアーも、もう１頭のヴォイッジバブルも回避が決まったのは残念です。
これにより去年の暮れの有馬記念を勝ったドウデュースが秋の凱旋門賞へ向けて好発進できるかどうか、人気も含め注目が集まりそうです。
鞍上の武豊は過去にイナリワン、メジロマックイーン、マーベラスサンデー、ディープインパクトと４勝を挙げている宝塚記念ですが、ドウデュースで５勝目を挙げることができるか？
元来、この宝塚記念というレースはG１未勝利馬が「G１初制覇」をする舞台としてトレンドになっていたことがありましたが、ドウデュースを逆転できそうな馬が出てくるのかも注目したいところですね。
まだまだ不確定要素の多い宝塚記念ですが、今年はどのような結末を迎えるのか楽しみです
ということで、ココも例によってサイン解読をしていきたいと思います。
いつものようにJRAのCMを含め、JRAオリジナルカレンダー等々も含めながらお伝えしていきますね。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
※６／４現在の宝塚記念２０２４出走予定メンバー【想定騎手&馬名意味】
カラテ（）
≪空手≫
ジャスティンパレス（C.ルメール）
≪冠名+母名の一部≫
シュヴァリエローズ（西村）
≪薔薇の騎士(仏)。母名より連想≫
ソールオリエンス（横山武史）
≪朝日(ラテン語)≫
ディープボンド（幸英明）
≪深い絆≫
ドウデュース（武豊）
≪する+テニス用語(勝利目前の意味)≫
ヒートオンビート（）
≪リズムに乗って≫
プラダリア（池添）
≪草原(ポルトガル語)≫
ブローザホーン（菅原明良）
≪その角笛を吹け≫
ベラジオオペラ（横山和生）
≪冠名+歌劇≫
ボッケリーニ（）
≪人名より≫
ヤマニンサンパ（）
≪冠名+かっこいい(仏)≫
ヨーホーレイク（岩田望来）
≪カナディアンロッキーの湖≫
ルージュエヴァイユ（川田将雅）
≪冠名+覚醒(仏)≫
ローシャムパーク（戸崎圭太）
≪イギリスの風景式庭園≫
宝塚記念２０２４の枠順
宝塚記念２０２４を見に淀へ行きたい！泊まれる所はどこ？
目次
宝塚記念２０２４のCMに登場している長澤まさみ＆佐々木蔵之介からのサインが強烈！
４月の中旬、東京競馬と京都競馬の開幕と同時に刷新された現在流れていますJRAのCM。
今年も今回の宝塚記念を持って最後となります。
その間、何回にも渡って使いまわしをされてきた訳ですね。
私は見上愛ちゃんがカメラを片手にパチパチと撮った写真の中でゼッケン番号を付けた３頭の馬に注目をしていました。
中でも①番、③番、⑨番の中からヴィクトリアマイルで使われた⑨番のテンハッピーローズは圧巻の一言でしたね。
まだ最後の宝塚記念が残っていて、そこでもしかしたら出現していない①番と③番のゼッケン番号を付けた馬。
そして、コレは今回６週間(ダービーは特別仕様なので省きます)の土台だったのか？と思われることがありました。
それはこの人たちの着ている「服の色」でした。
単純に青と橙色です。
天皇賞(春)は７枠のテーオーロイヤル。
NHKマイルCは７枠のアスコリピチェーノ。
ヴィクトリアマイルは４枠のマスクトディーヴァ。
オークスは４枠のステレンボッシュと７枠のライトバック。
安田記念は４枠のロマンチックウォリアー。
全てのレースにおいて、４枠と７枠どちらかに入った馬が馬券に絡みました。
となると、最後の宝塚記念でも当然この４枠と７枠に入る馬たちが気になりますよね。
この土台となっていた４枠と７枠に入った馬、そしてまだ出現していない①番と③番に何が入るのか俄然注目をしておきたいと思います
宝塚記念２０２４のCMに写し出されている馬番を狙うのもこれが最後！
前回の安田記念の時にも申しましたが、見上愛ちゃんがカメラでパチパチと撮った３頭の馬。
G１で出てないのは①番と③番でしたが、安田記念でもこれは不発でした。
この番号を狙うのは今回の宝塚記念が最後になります。
何度も申し上げているのですが、コレは何の意味もなくゼッケン番号入りの馬の写真をCMに流しているとは到底思えません。
①番にはDレーンがワンポイントリリーフで乗りにきた勢いあるシュトルーヴェ。
③番には大阪杯の覇者ベラジオオペラ。
前者はレーンが跨っても９番人気、そして後者も前走大阪杯を勝って勢いがあり、皐月賞以外は崩れていないにも拘わらず５番人気と美味しいところ。
この最後の宝塚記念でようやく①番か③番のどちらかが馬券内に絡むのではないか？と踏んでいます。
とくに前者のシュトルーヴェの方はやはりノンタイトルホースで戦ってきた相手が弱いと判断されての人気だとは思いますが
過去にはエイシンデュピティやナカヤマフェスタ、ミッキーロケットやラブリーデイだって当時は同様に思われました。
ですから、それぞれが伏兵という立場でこの宝塚記念でG１初制覇を成し遂げたのですが。
今回のシュトルーヴェはまさに上記に挙げた４頭とダブる感じがしています・・・
宝塚記念のサインもJRAオリジナルカレンダー６月の表紙から炸裂する？
６月度のJRAオリジナルカレンダーの表紙はウオッカと武豊。
この６月度の表紙の効力が発揮されるかもしれないのは今回の宝塚記念がラストです。
前回の安田記念ではこの表紙からまさに「武豊」本人と、そして右側に書かれている大きな文字「女王(牝馬のナミュール)」が馬券に反映されましたね
今回の宝塚記念は昨年のイクイノックスを超え、歴代最多を更新する２３万８３６７票を獲得して１位となった武豊ドウデュースの馬券内の確率は高そうですが
私個人的には再度この「女王」の文字が使われるのではないか？と考えております。
そうなると、出走馬唯一の牝馬である８枠大外に入ったルージュエヴァイユ。
このカレンダーの表紙というのは何もメインに取り上げられている馬に関連することばかりが馬券に反映される訳ではありません。
この表紙に実際に写っている他の馬に関連したことが度々馬券になっていることもありました。
正面から見て右側に８枠の馬が写されていますよね。
そして、１３頭立ての大外と言えば今回のCM(サイレンススズカ)と馬番も同じく重なりました。
川田が跨っても１０番人気(土曜日午後２時現在)。
京都の同コースで行われたエリザベス杯で２着、前走の大阪杯では３着とG１レースで好走する下地が既に出来上がっています。
更に、この宝塚記念というレースは牝馬がよく馬券に絡む傾向にありますので、ぜひとも抑えておきたい１頭ですね。
宝塚記念で馬券になる馬のサインはターフィー通販クラブからも！？
ターフィー通販クラブの「馬番ボールペン」サインも上半期のG１は宝塚記念が最後になります。
２月のフェブラリーSから始まって前回の安田記念まで１１回。
その内、３頭挙げられている馬が１頭も来なかったのは最初のフェブラリーSのみ。
残りの１０回は３頭の内から最低でも１頭は馬券に絡んでいるので、上々の結果ではないでしょうか？
さて、今週行われる宝塚記念はどの馬を指名してるのか覗いてみました。
今までの傾向から言ってもこの３頭の中から最低１頭は馬券に絡む確率が大ということになりますね。
買い方は人それぞれ、貴方が選んだ人気の薄の馬からこれら３頭に流してみるとかというのも面白い馬券の買い方の1つですね。
果たして今週の成果はどうか楽しみです♪
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