2019年の暮れに手にした2020年度版のJRAオリジナルカレンダー。
目にした瞬間に今年のヒーロー、ヒロイン誕生を予感させてくれるものがありました。
でも、まさか新型コロナウイルスで今年がこんな年になるなんて
当たり前ですがそんなことはこれっぽっちも想像つきませんでしたけどね(笑)
ともあれ、あれから間もなく1年という月日が経とうとしています。
気になるのは勿論2021年度版のJRAオリジナルカレンダーが今年はいつ配布されるのか?
やっぱりというか、まぁ当然というか、今年は通常通りの配布は行われないとのこと。
普通なら毎年12月の第2週目の日曜日にあたるのかな?
阪神JFが行われる当日に競馬場やウインズ各所で配布されておりましたが
今年はコロナのお陰で通常の配布は中止。
ネットからの応募ということになりました!!
応募はコチラからどうぞ⇒「2021 JRAオリジナルカレンダー」をプレゼント
40万名を抽選でということなので、お早めに応募なさって下さいね。
「有馬記念ファン投票と連動で」と一見紛らわしいことが書いてありますが
カレンダーのみの応募ももちろんできますのでご安心下さい。
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2020年のカレンダーのテーマは「3冠」でした。
そして、そのテーマの如く牡馬はコントレイルという無敗の3冠馬が
牝馬はデアリングタクトというこれまた無敗の3冠馬が出現しました!
では、気になる来年のテーマは何か?ということですが
来年はどうやら「親子」がテーマになってますね!
ということはおわかりのように「父子制覇」&「母子制覇」ということを常に頭に入れておいた方がよろしいでしょう。
通常の重賞も含め、とくにG1レースではどこかでこのテーマが必ず実現しますから
過去に勝った馬のこともそれぞれのレースで下調べしておきたいところですね
最後になりますが、今年は3才牡・牝馬クラシック路線はコントレイルとデアリングタクトの出現により総じて堅い決着が多かったですね
更に、古馬のマイルや中距離路線もアーモンドアイという歴史的名馬の活躍や
先週マイルCSを勝って春秋のマイル制覇を果たしたグランアレグリアの台頭で
今年のG1レースでは1番人気の馬が本当によく勝っています。
お陰で穴党の出る幕がほとんど無し
こういう年も極めて珍しいですが、必ずこの反動というのは来年にやってくるでしょう
まだ年内は今週のジャパンカップを含めG1レースが6つ残っていますが
あまりに穴を狙いすぎて大振りをしないように心掛けておきたいですね
既に今年の有馬記念の記事も書いていますのでよかったら読んでみて下さいね
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