皆さんこんにちわ、俊樹です。
イクイノックスが満を持して出走してくる今回の秋の天皇賞。
登録時点から出走頭数が少なくちょっと寂しいなぁ~と思ってはいましたが
最終的には11頭立てになりレースを迎えることになりました。
「こりゃ~イクイノックスのただ貰い❓️」という空気さえも流れています。
まぁ、普通に考えたらイクイノックスの負ける要素など考えつきませんが、しかしそこは競馬です。
勝馬投票券に参加されたる者なら「絶対」の2文字は頭から消して挑みたいところです。
そこで、例によって今回も真正面からの予想ではなく、違った角度からある馬を抜擢してみました。
そのキーワードなるものは「天覧競馬」です。
ご存知、今年の秋の天皇賞は11年ぶりに天皇陛下をお招きしてのレースが開催されます。
覚えておられる方も多いかと思いますが、現天皇陛下が東京競馬場にご来場されるのは今回で3回目。
まだ皇太子殿下時代に2回、ダービーをご観戦しています。
その2回目のダービーの時にとっても摩訶不思議と言える出来事がありました。
これはサインだの裏読みだのを超越することですが、そこには「2/23の結晶」というのがあったのです。
「2/23」というのは天皇陛下のお誕生日。
それに重なるように勝ったワンアンドオンリーの誕生日が「2011年2月23日」
跨がった騎手横山典弘の誕生日が「1968年2月23日」
馬主であるノースヒルズ代表の前田氏の誕生日が「1949年2月23日」
陛下と同じ誕生日だったのです。
コレ、信じられますか❓️
偶然というか、必然というか、はたまた「天命」という言葉が相応しいのか。
まさに「結晶」という名の元に行われたあの時のダービーだったと言わざるを得ません。
そして、今回もあの時の再現なのか❓️と思わせる人物が秋の天皇賞に挑みます。
その方は松島正昭氏。
キーファーズの代表でドゥデュースのオーナーですね。
✳️生年月日 1958年2月23日 (65歳)
この秋の天皇賞へ至るまでの道筋が予め決まっていたかのような絶妙なタイミングではありませんか❓️
果たしてあの時のダービーと同様に「2/23の奇跡」が起こるのか❓️
思い返せば過去に「天覧競馬」というのは幾度となく行われました。
しかし、あの偉大なレジェンド武豊はまだ一度も「天覧競馬」に縁が無し。
もう、武豊だってそうそう長くはないでしょう。
もしかしたらココがラストチャンスかもしれません
その辺もちょっと期待してドゥデュースからの馬券も買ってみようかなと思っています。
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