4/9(日曜日)には桜花賞が行われますが
関西圏では今後の大阪、ひいては日本の行方を占うと言っても過言ではない大阪府知事選挙も行われます。
昔から選挙の時になると、あるサイン馬というのが激走(同枠の馬も含む)していました
今年の桜花賞にもそのサイン馬が出走を予定しています
その馬とはどれなのか?
最後までお付き合い下さいませ。
皆さんこんにちわ、俊樹です。
今週は桜花賞ですから一日早く枠順も確定し、今頃は頭の中は桜花賞色に染まってるって人も多いのではないかと思います。
まぁ、私もそうなんですけどね(笑)
関西地方は今日金曜日だけが少しぐづついて、土曜日、日曜日は晴れ模様。
よって芝コースは良馬場で行われるものと思われます。
現地へ行かれる人は良かったですよね。
今年の主役、川田のリバティアイランドはちょっと内目の2枠③番に入ってしまいましたね。
当日の馬場状態云々がどうなのか?というのはわかりませんがあまり良い枠に入ったとは言えませんね
川田はこの枠からどう乗りこなしていくつもりなのでしょうか?
本来は阪神JFと同じぐらいの所を望んでいたのでしょうが決まったモノは仕方ありません
一抹の不安を覚えるこの枠からでもあっさりと勝つようなら、この馬の3冠も見えてきそうな感じもしますね
いずれにしろ、馬券を外すというのはあまり考えられないというのが現時点での私の考えです
では、桜花賞のサイン馬についてお話ししたいと思います。
選挙と競馬ってとくに関連はありませんが、不思議と選挙の時にぶつかると昔からある冠名の馬が激走したりしていました。
過去と言っても今から1年半前の秋ですが、天皇賞(秋)とぶつかる6日前に私はこんな記事を書きました。
上記の記事はゆっくりと読んで頂ければよいのですが
この時も衆議院選挙が天皇賞(秋)と重なり、サイン馬と同居したエフフォーリアが優勝したという事実があります。
そのサイン馬とは「トーセンスーリヤ」という馬でした。
※【トーセン=当選】という風に読めますね
今でこそトウショウ〇〇〇、〇〇〇トウショウという冠名をつけた馬はほとんど見掛けなくなりましたが
昔、トウショウ産業やトウショウ牧場が栄えていた頃は名馬トウショウボーイをはじめ、桜花賞馬のシスタートウショウやGIを3勝したスイープトウショウなど数々の活躍馬がいたんです。
そして、選挙と重賞やG1が重なるとこの冠名をつけた馬が勝ったり、穴を開けたことなんかもありました。
それに変わって出てきたのが「トーセンの冠名を付けた馬」。
トーセン〇〇〇という馬は結構走っていますから皆さんもよくご存じかと思いますが、天皇賞馬のトーセンジョーダンやマイルチャンピオンSを勝ったトーセンラーなどの馬を持つ島川隆哉氏所有の馬ですね。
ココまでお話ししたらもうおわかりだと思いますが
今年の桜花賞のサイン馬というのは8枠⑱番に入った「トーセンローリエ」になりますね。
この馬自身が激走するのか、それともこの馬と同居した8枠の他2頭の馬が激走するのかそれはわかりません。
8枠の3頭を見ると、なんかどれも馬券になっても全然おかしくないという馬たちですよね
このトーセンローリエ自身も3連勝という勢いを持って出走してきますし
一見、不利そうに見える8枠⑱番は過去の桜花賞を見ても結構来ているんですよね。
⑰番のラヴェルは前走こそ大敗してしまいましたが、今回断然人気に支持されるリバティアイランドを破っている馬ですし
⑯番のムーンプローブだって阪神マイルでは2勝している実績を持っています。
まだ現時点では人気はわからないですが
リバティアイランドを含め、内枠にはライトクオンタムやルメールに乗り変わったハーパー、同枠にチューリップ賞を勝ったモズメイメイなどもいますから
案外8枠のこれらの馬というのは人気の盲点になりそうですね。
とにかく競馬ですから何が起こってもおかしくない
もしかしたらこのサイン馬のトーセンローリエがリバティアイランドを撃破するような場面もあるかもしれませんね
では、桜花賞をじっくり楽しみましょうね♪
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