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サイン・裏読み ヴィクトリアマイル

ヴィクトリアマイル2024のサイン予想!CMのウオッカが意味するものは?

皆さんこんにちわ、俊樹です。

2024年度のヴィクトリアマイルが時期に迫ってきました

去年のヴィクトリアマイルは前週のNHKマイルCと同様、雨に見舞われた東京競馬場でした。

レースは連覇のかかるソダシがDレーンに乗り替わりどのような競馬をするか?

はたまた前年に桜花賞&オークスを勝利したスターズオンアースが二冠馬としての貫禄を保持するか?

悲願のGⅠタイトル獲得を目指すナミュールやソングラインらの争いに注目が集まりましたが、安田記念勝ちを含め得意の舞台で末脚を発揮したソングラインが激戦を制しました。

東京の芝1600メートルで結果を残してきたソングラインはやはり強かったですね。

 

今年は去年と比べるとG1ホースがスタニングローズとナミュールの2頭。

ドバイ帰りの3冠牝馬リバティアイランドが過去のアーモンドアイと同様にココに出走するかどうか注目されましたが休養すると報道がありました。

出走予定メンバーもフルゲートを割り込み15頭によっての争いとなりそうです。

注目は阪神牝馬Sを優勝して勢いのあるマスクトディーヴァがモレイラとのコンビ継続でコチラへ矛先を向けてきました。

さらに、去年のマイルCSでは目の覚める豪脚を披露して初のG1タイトルを獲得したナミュールが武豊に乗り変わってマイルG1連勝を狙いにきました

恐らくこの2頭が人気を分け合いそうな気配がしますが、今年はどのような結末を迎えるのか楽しみです

 

ということで、ココも例によってサイン解読をしていきたいと思います。

いつものようにJRAのCMを含め、JRAオリジナルカレンダー等々も含めながらお伝えしていきますね。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

※5/6現在のヴィクトリアマイル2024出走予定メンバー【想定騎手&馬名意味】

ウンブライル(川田将雅)
≪イタリア北部のアルプス山中にある峠≫

キタウイング(杉原誠人)
≪北+翼≫

コンクシェル(岩田望来)
≪ピンク色の美しい真珠を生み出す母貝≫

サウンドビバーチェ(松山弘平)
≪冠名+快速に(音楽用語)≫

スタニングローズ(西村淳也)
≪魅力的な薔薇≫

テンハッピーローズ(津村明秀)
≪冠名+幸福+母名の一部≫

ドゥアイズ(鮫島克駿)
≪曲名。母名および本馬の特徴より連想≫

ナミュール(武豊)
≪サンブル川とミューズ川が合流するベルギーの都市。母名より連想≫

ハーパー(池添謙一)
≪ハープを弾く人≫

フィアスプライド(C.ルメール)
≪断固としたプライド≫

フィールシンパシー(横山琉人)
≪心を寄せる≫

マスクトディーヴァ(J.モレイラ)
≪仮面の歌姫≫

モリアーナ(横山典弘)
≪スラブの伝承に登場する風の女神≫

ライラック(戸崎圭太)
≪北海道の代表的な花の名≫

ルージュリナージュ(横山和生)
≪冠名+血筋(仏)≫

 

 

ヴィクトリアマイル2024の枠順



ヴィクトリアマイルのCMで流れているウオッカの意味は1番人気馬が勝つ?

ヴィクトリアマイルに入る前に少しおさらいなんですが

前回のNHKマイルカップのCMから結果はどうだったのか?

サイン云々は別として、何とも後味の悪いレースになってしまいました。

それに付いては別の方に記事を書きましたのでご覧下さい

NHKマイルCでのルメールの騎乗に批判が集中!なぜ降着や騎乗停止にならなかったのか?

 

CMの一番最後の場面で流されていたのは2004年にキングカメハメハが勝った時のレースが流れていましたね

ココから色々と連想させられることもあり、それのサインがやはりあちこちから出ていました。

まずは前回の記事でも指摘していたようにキングカメハメハの「血統」も強調されていましたね

サインとしての出所はこんな感じでした。

 

土曜名馬座からですが取り上げられたのは2002年の勝馬「テレグノシス」でした。

巷の競馬ファンからは「勝浦騎手の引退と同時に、それに合わせて流したんだね!」との声が上がってましたが、私たち裏読み派は別の視点で見ていました。

テレグノシスと言えばやはりこの勝負服でしたね。

2002年のNHKマイルC勝馬「テレグノシス」

「社台RH」です。

勝ったのも同じ「社台RH」のジャンタルマンタルでした。

 

それと、CMでもこの「社台RH」の馬の場面がありますよね!

 

それから「血統」の部分で言うならこの「G1名馬かるた」もサインに繋がっていました。

取り上げられたのは「エルコンドルパサー」です。

エルコンドルパサーのお父さんは誰?

ハイ、キングマンボです。

じゃ、キングカメハメハのお父さんは?

そうですね、同じキングマンボです。

そのキングカメハメハからの血の流れを持った馬がNHKマイルCでは2頭出ていました。

それが、3着になったロジリオンであり、ディスペランツァだったんです。

後は当記事でも取り上げているJRAオリジナルカレンダーやターフィー通販クラブからもサインの示唆があったNHKマイルCでした。

 

では、今週のヴィクトリアマイルの方に移ってみましょう。

CMは毎度のことながらの使いまわしで最後の場面だけ下記のウオッカに変わっています。

ヴィクトリアマイルを勝ったウオッカのCM

 

このウオッカは2008年、2009年と2年連続でこのレースに出場しており、2009年の時に圧倒的1番人気に応えて勝利を上げました。

しかし、2着、3着はともに人気薄が入り下記のような配当になりました。

 

これなら先週と違って美味しい配当ですよね!

できれば今週はこのような結果になってもらいたいと願っているんですが・・・

この2009年の時と同様に今年のヴィクトリアマイルも武豊騎乗のナミュールが1番人気になりそうです。

CMのウオッカと重ね合わせるならば、当然ながら武豊のナミュールは馬券の軸としては相応しいのではないでしょうか?

15頭立てとフルゲートを割り込みましたが、それなりに骨っぽい伏兵がいそうな感じはしていますがね。

それは果たしてどの馬になるのでしょうか?




ヴィクトリアマイルのサインもJRAオリジナルカレンダー5月の表紙から炸裂する?

先週のNHKマイルCから5月度に変わったJRAオリジナルカレンダー。

5月の表紙を飾っているのは去年と同様にダービーを勝った時のディープインパクトです。

JRAオリジナルカレンダー2024(5月の表紙)

 

去年と同様に初っ端のNHKマイルCからこのカレンダーの効力が発揮されましたね!!

NHKマイルCは武豊自身はアスコリピチェーノの進路妨害の被害に遭ってしまいましたが、代わりに「武豊の入っている3枠」の馬が活躍しました。

10番人気で3着に入線したロジリオンはキングカメハメハの「血統」とも重なりあっていました。

勿論、今週のヴィクトリアマイルでもこの5月度のカレンダーの表紙に関わる馬や騎手、それに枠番や馬番には注意を払わなければなりません。

ちなみに去年のヴィクトリアマイルでは「3枠」に入ったソングラインが勝ちました。

それにCMのウオッカが勝った時も「3枠」でしたのでサインが重なり合いますね

今年はその「3枠」に何が入るのか俄然注目したいところです。

 

ヴィクトリアマイルは東京競馬場に美しく咲き誇る「薔薇」がサインかも?

ちょっと余談ですが、東京競馬場にはローズガーデンと呼ばれるバラ園があるのをご存じですか?

5月といえば薔薇のシーズンでもありますよね。

あちこちの植物園や花の名所ではこの季節になると綺麗な薔薇が咲き誇るんですが、ココ東京競馬場のローズガーデンでも美しく咲き誇る薔薇をゆっくり見られるんです。

ダービーのイメージカラーである赤を基調とした200種を越えるバラが植えられていて、これは国内では類を見ないほどの数らしいですよ!

東京競馬場のローズガーデン

現地へ女性と行った際は、ぜひ立ち寄ってもらいたいなぁと思う穴場スポットなんです。

東京競馬場の正門から入場すると、左手側にありますのですぐわかりますよ♪

※入場料は200円です

 

話しがそれてしまいましたが、今回のヴィクトリアマイルはこの「薔薇」がサインになるのではないか?とも思っています。

それは何故なのか?

偶然か?それとも必然か?はわかりませんが、今年のヴィクトリアマイルにはその「薔薇」の名前を持った馬が2頭出走してきます。

 

スタニングローズ

 

テンハッピーローズ

 

この時期になんかタイミングが良すぎると思いませんか?

ちなみに去年もスタニングローズは3枠⑤番で出走をしていました。

当の馬自身は16頭中、12着と大敗をしてしまいましたが、その3枠のお隣にいた⑥番のソングラインが優勝しましたよね!

今年もこの上記2頭がキナ臭いと感じています。

どういう形でこの馬たちが馬券に関わるのかはわかりませんが、これらの馬と同枠の馬が激走するのか、ひょっとしたらこれらの馬自身が今年は馬券になるのか?

頭の隅っこに入れておいて損は無いでしょう。

 

スタニングローズは前走の大阪杯は逃げの手に出て8着と負けてしまいましたので今回は人気が下がるかもしれません。

しかし、腐ってもG1ホースです。

もう1頭のテンハッピーローズは恐らく下から数えた方が早いぐらい人気は無いと思います。

 

薔薇の季節にバラの名前の馬が2頭。

もしかしたら高配当を運んできてくれるかもしれませんよ!!

 

ヴィクトリアマイルのCMで流れているウオッカからの血統に当たる馬は?

先週のNHKマイルCではキングカメハメハの血の流れを持つ「ロジリオン」が10番人気ながら3着と大健闘しました!

では、今回のCMに取り上げられているウオッカから導き出される「血統」の馬はいるのか?ということですが、1頭いますね。

ちなみにウオッカの血統はお父さんがダービー馬のタニノギムレット、そしてその父親が大昔に一世風靡したブライアンズタイムです。

ブライアンズタイムの代表産駒は4冠馬ナリタブライアンとか2冠馬サニーブライアンですね

では、今回出走している中でその血の流れを持った馬は何か?

この馬です。

 

テンハッピーローズ

 

この馬の母父がウオッカの父親でもあるタニノギムレットですね。

このテンハッピーローズは上記にも書きましたが、下から数えて方が早い人気で現時点では15頭中14番人気になります。

ただ、競馬ですから何が起こるかわかりませんし、現にこのヴィクトリアマイルというのは下位人気の馬が穴を開けたり、過去には18頭中でどん尻人気だったミナレットの激走がありましたので、頭の隅っこにでも入れておきたい馬ですね

もしかしたら、この馬がサインとなり、隣の馬(サウンドビバーチェ)が激走するかもしれませんしね。

 



 

 

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