2023年のG1レースはフェブラリーS、高松宮記念の二つが終了しました。
それぞれのレースで馬券に直結した馬をJRAのCMが教えてくれていました。
フェブラリーSはメイショウハリオ
高松宮記念は勝ったファストフォース
そして、今週は大阪杯。
すでにCMの最後の方の場面が大阪杯用に変わっています
コチラですね
これが今週のヒントになります。
その馬とは何か?
最後までお付き合い下さいね
皆さんこんにちわ、俊樹です。
春のG1シーズンが開幕しましたね
先週の高松宮記念から4月中旬の皐月賞まで胸躍るレースが続きます。
まずは今週の大阪杯ですが
サウジアラビアやドバイへ流れた馬が多い中で
一応、これだけの面子が揃ったので面白い一戦が見られそうですね
去年はG1ホースが4頭で、エフフォーリア、ジャックドールの「2強」色が強かったですが
今年はどの馬にもチャンスありの混戦という感じに映ります。
ブログノーシスは早々と回避が決定していますが
除外対象の馬が繰り上がってきてフルゲートで行われるものと思います
この大阪杯がG1へ格上げされて今年で7回目。
6回のうち半分がG1初制覇の馬が誕生しています。
ノンタイトルのヒシイグアス、ジャックドール、ヴェルトライゼンデあたりは
G1を手にしても良い器ですし、どんな結果が待ち受けているのか楽しみですよね!
では、早速ですが
今回のCMに映し出されているレース、馬から今年のヒントとなる馬をお伝えします。
答えは・・・
ヴェルトライゼンデ
この馬を示唆しているのではないか?と強く思います。
既に終了したフェブラリーSでCMに映し出されていた馬は2005年に同レースを勝ったメイショウボーラーでした。
出走馬の中で唯一「メイショウ」の冠を付けた馬はメイショウハリオだけでしたね。
配当こそ安かったですが、しっかりと3着を確保しました。
そして、先週行われた高松宮記念。
CMに映し出されていた馬は2000年のレースで、7枠13番のキングヘイローが勝った時でした。
これは、野球のWBCとも凄く関連があったのですが
日本がWBCで優勝したのは2009年以来、今回が3度目。
じゃあ、競馬に置き換えて考えてみると2009年の高松宮記念はローレルゲレイロが優勝で
実はそのローレルゲレイロが勝ったのも、なんと「7枠13番」だったのです!
ですので、この「7枠13番」に入ったファストフォースは無視できない存在だったのです。
野球のWBCが14年振り3回目の優勝
高松宮記念も7枠13番の馬が14年振り3回目の優勝
出来過ぎだと思いませんか(笑)
こんなことがよく起こるのも競馬なんですね!!
では、今回の大阪杯に戻りたいと思いますが
CMに出てるのは2019年に同レースを勝ったアルアインです。
このアルアインから連想できることといえば
池江厩舎で馬主がサンデーレーシング
となると、ヴェルトライゼンデが自然に浮かびあがる第一候補ですね。
そして、騎手は頼りになる川田将雅。
とくにG1へ昇格されてからのこの大阪杯で川田は6回中、5回も馬券になっているという
このレースとは得に相性が良いモノと思われます。
私は先々週にこの記事を書きました。
そしたら、先週はドバイワールドカップをウシュバテソーロで勝ってしまいましたよね
とにかくこれからの重賞、G1レースの大半は川田を中心に回っていくと考えても過言ではありません。
確勝級の桜花賞でのリバティアイランドの前に
まずはヴェルトライゼンデでどんな競馬を見せてくれるか楽しみでもあります
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