年度代表馬の貫禄を示すのか?
勢いのある5連勝中の上がり馬がG1も逃げ切るのか?
恐らくエフフォーリアとジャックドールで決まりでしょ
今年の大阪杯、既に大方の人たちはこんな感じに描いていると思います。
私も現時点では馬券の指定席は残る1席だと考えております。
では、どんな感じの結末になるのか?
それは「4パターン」あると睨んでいます
皆さん、こんにちわ俊樹です。
既にあっちこっちで桜が開花して綺麗なソメイヨシノが拝めますよね~
もうお花見はされましたか?
私が住んでる所はあの有名な『目黒川』の近くなので
早速、先週末に行ってきました。
去年、この時期は確かマンボウだか緊急事態宣言が発令されてて
ゆっくりとお花見できなかったから今年はその反動もあってか人が多いですね
まぁ、これが本来の姿なんですが。。。
さて、前置きはこれぐらいにして
今週末はいよいよ年度代表馬エフフォーリアの登場です
そして、その年度代表馬に挑戦状を叩きつけてきた今年最大の上がり馬ジャックドール
正直どちらが勝つのかはゲートが開いてみないとわかりません。
でも、99.%どちらかが勝つものと思われます。
更に、この2頭の馬券内というのもほぼ確実ではないかという気もしています
では、2022年度大阪杯の出走予定メンバーを見渡してみましょう
登録が18頭なので、フルゲートは確実な模様ですね
大阪杯というと、まだG2だったころからも含めていつも頭数が少ないというイメージがありました。
フルゲートは16頭なんですが、過去30年を遡ってもフルゲートで行われたのはたったの3回。
今年はよくこれだけ集まったなぁという思いです。
よく「フルゲートの時は何かが起こる!」を口癖にしている私ですが
さすがに今回ばかりはこの2頭には逆らえないかなと感じています。
ただ、どちらかがちょっとした取りこぼしはあるのではないか?
結末としてはこれからお伝えする4つのパターンの中のどれかだろうと思うのです。
★パターン①
エフフォーリア→ジャックドール→3着馬
★パターン②
ジャックドール→エフフォーリア→3着馬
★パターン③
エフフォーリア→2着馬→ジャックドール
★パターン④
ジャックドール→2着馬→エフフォーリア
恐らく、上記4パターンの内のどれかで決まるものと思います。
確率的に一番高いパターンは①でしょうね
でも、この①なら3着馬には10番人気前後の伏兵が紛れ込むだろうと考えます
そしてもう一つ、もしかしたらコレかもしれないパターンというのが④です。
今年の大阪杯を予想していく上で私にはある過去のレースが浮かび上がりました。
そのレースとは1998年の宝塚記念です。
あのサイレンススズカが5連勝で初のG1タイトルを奪取した時ですね。
この時はG1ホースがエアグルーヴ、メジロブライト、メジロドーベル、シルクジャスティスの4頭
それらG1ホースを尻目に堂々の逃げ切り勝ちを収めました。
そして2着にはこれもG1ノンタイトルのステイゴールド
3着に武豊騎乗のエアグルーブが入ったんですね。
1番人気、9番人気、3番人気という決着でした。
では、今年のメンバーを見渡してみるとG1ホースはエフフォーリア、レイパパレ、アカイイト、マカヒキと同じ数の4頭です。
人気こそジャックドールよりエフフォーリアの方が少し上になるとは思いますが
サイレンススズカが5連勝で宝塚記念を制した時と形相がよく似てると思いませんか?
今回ジャックドールは大阪杯を勝てば6連勝となる訳ですが
当時のサイレンススズカはデビューから様々な距離を試されてました
しかしジャックドールは2000の申し子ともいうべきか
今まで2000しか走ったことない、まさにこの大阪杯を勝つために今まで同距離で訓練してたかのようにも思わされますよね
いかがでしょう?
競馬もよく「歴史は繰り返す」というのが起こる世界でもあります。
もし、パターン④が再現されたなら
エフフォーリアとジャックドールが馬券に絡んだとしても
3連単の配当はちょっと美味しくなるのではないでしょうか?
そして、2着にも当時のステイゴールドと同様にG1ホースではない馬が入線するかもしれませんね
横山武史か藤岡祐か、どっちが勝っても先週の丸田君に続き「年男」の勝利になります
金曜日の枠順発表までだいぶ時間はありますが楽しみに待ちましょう。
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