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サイン・裏読み 大阪杯

大阪杯2024のサイン予想!2週続けてCMのソダシ馬券が炸裂するか?

皆さんこんにちわ、俊樹です。

今週末に迫った大阪杯2024。

古馬中距離路線も傑出馬不在、そしてルメールや川田というトップジョッキーはドバイ遠征ということで、今年は荒れそうな気配がしています。

まだ2024のG1は昨日の高松宮記念を含め2つしか終了していませんが、どちらも1番人気の馬がぶっ飛んでいます

二度続けば三度続くで、今回も1番人気馬は軽視してみたい気もしています

 

では、何から狙えば良いのか?

そんな時はコレに頼ってみようということで例によってサイン解読をしていきたいと思います。

いつものようにJRAのCMを含め、JRAオリジナルカレンダー、更には大阪杯当日のプレゼンターや、現時点で3週間連続で続いているある法則もお伝えしていきます。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

※3/25現在の大阪杯2024出走予定メンバー【想定騎手&馬名意味】

エピファニー(杉原誠人)
≪公現祭。父名より連想≫

カテドラル(藤岡康太)
≪ロマネスク、ゴシック様式を兼ね備えるスペイン、アビラの大聖堂≫

キラーアビリティ(北村友一)
≪素晴らしい能力、才能。母名、一族名より連想≫

ジオグリフ(北村宏司)
≪地上絵≫

スタニングローズ(西村淳也)
≪魅力的な薔薇≫

ステラヴェローチェ(酒井学)
≪星+速い≫

ソールオリエンス(横山武史)
≪朝日≫

タスティエーラ(松山弘平)
≪キーボード。母名より連想≫

ハヤヤッコ(幸英明)
≪速くて白い≫

ハーパー(岩田望来)
≪ハープを弾く人≫

プラダリア(池添謙一)
≪草原≫

ベラジオオペラ(横山和生)
≪冠名+歌劇≫

ミッキーゴージャス(M.デムーロ)
≪冠名+豪華な≫

リカンカブール(津村明秀)
≪チリのボリビアの国境にある山の名前≫

ルージュエヴァイユ(菅原明良)
≪フランス語で「赤い夜明け」≫

ローシャムパーク(戸崎圭太)
≪イギリスの風景式庭園≫



大阪杯のJRAのCMで流れているソダシの場面は再度有効か?

大阪杯に入る前に少しおさらいなんですが

前回の高松宮記念のCMから読みとれたこと

CMの一番最後の場面で流されていたのは2013年のロードカナロアが勝った時(⑪ー⑫)だったんですが

運よく、時事ネタであった「大谷翔平の奥様の誕生日」(12/11)とリンクさせることができました

高松宮記念2024のサイン予想!大谷翔平の奥様馬券が炸裂するか?

結果はマッドクール⇒ナムラクレア(両馬の頭文字を取って「マナ(奥様のニックネーム)」でした(笑))

やはり、あのCMと大谷翔平の奥様の誕生日というのは偶然ではなかったでしたね

ちゃんと「意味」があったんだと思います。

 

では、今年の大阪杯のCMを見てみましょう

 

前回の高松宮記念の使いまわしで、最後の場面がロードカナロアからキタサンブラックに変わっているだけですね

コレから読み取れることは何か?

1番人気馬の勝利、コレはちょっとつまんないですね(笑)

それからキタサンブラックは武豊が跨っていたということ。

※武豊は今週はドバイ遠征のため大阪杯には出場しません

それと、単純に4枠の青い帽子の馬が激走するのか?

キタサンブラックはG1ホースだということ。

そして、そのキタサンブラックの産駒が今回出走してる中では「ソウルオリエンス」ということになりますかね⁉️

 

ただ、案外にまたコレかもしれませんよ!

CMの最初の方に写し出されているソダシが勝った桜花賞の時ですね

私はコレを最初に見た時に少々違和感を感じていたんです。

何でソダシと、白い帽子で3着になったファインルージュを写しているのか

この時の結果はソダシが1着で2着は8枠のサトノレイナスだったはず

ならば、サトノレイナスが写っていてもおかしくないのに、わざわざ白い帽子のファインルージュを写している

これがズバリ昨日の高松宮記念の枠連(1-2)の結果だったですね

今週の大阪杯でも、1枠と2枠に何が入るのか注視しておきたいところですね

 

そして、そして、また今週は日本列島を大騒ぎに持ち込んだ事案が発生しましたね!

これだけ連日トップニュースを飾る時事ネタというのは今までもそうでしたが得てして競馬にも反映されてきました。

とすると、単純に「紅」だから「赤い帽子」か?

3枠に何が入るのかも注視しておきたいところです。




JRAオリジナルカレンダー無料版の3月の表紙がまた炸裂か?

私は別の記事でも下記のことを書きました

年間を通して使えるJRAオリジナルカレンダー

 

文中にも「注意したいことは高松宮記念、大阪杯では「2枠」ですね」と。

早速、昨日の高松宮記念では「2枠」のナムラクレアが2着になりましたよね。

JRAオリジナルカレンダー2024「3月の表紙」

 

もちろん、今週は3月最後のG1レースです。

「2枠」には再度、要注意ではないですか?

 

大阪杯2024のプレゼンターは長澤まさみ!

大阪杯当日に例によってまた長澤まさみさんがプレゼンターとして来場します。

大阪杯のプレゼンターとして登場する長澤まさみ

この人が来場する時に噂になるのが彼女の当日の「服装の色」。

エリザベス女王杯や有馬記念では彼女が着ていた服の色が馬券になったもんですから

それからというもの、それが大きく噂で広まってしまいサインにはならなくなりました。

 

それから、彼女はJRAのイメージキャラクターになって今回で計5回目。

4回の内、3回が外人ジョッキーだっだので彼女は外人がお好き?とまで話題になりました。

しかし、4回目のチャンピオンズCではようやく日本人騎手(坂井瑠星)に対してプレゼンターとしての役目を果たしましたね。

 

では、今回長澤まさみさんは誰を祝福するんでしょうか?

コレはもしかしたら?という感じなので参考までに聞いておいて欲しいんですが

長澤まさみさんと同じ誕生日(6/3)の人がいます。

それは、ステラヴェローチェを出走させる「須貝尚介」調教師ですね

恐らくG1ホースや同等の有力馬の陰に隠れて人気は全然無いと思います。

ですが、前走の阪神コースでのL競争を勝って勢いづいているのは確かなことです。

頭の隅に入れておいたいことですね

 

【番外編】4週連続で東西の重賞の共通点が炸裂するか?

こういう事って今に始まったことではないですが

競馬をやっていると往々にして起こることをお話しします。

 

東が風邪を引けば、西はくしゃみをする!!

 

変な例えかもしれませんが、要するに東の重賞で決まった馬券が西の重賞でもそれと同じモノになることが多いということです。

その例をお話ししましょう。

 

まずは3/10、この日は中京で金鯱賞、そして阪神ではフィリーズレビューがありました。

結果はコレです

同じ馬番「④番」が勝ちましたね。

 

次は3/17、この日は阪神で阪神大賞典、そして中山ではスプリングSがありました。

結果はコレです

同じ4枠に入った、それも同じ1番人気の馬の勝利でした。

 

そして3/24の昨日はどうだったかと言いますと、中山ではマーチS、西では高松宮記念がありましたね。

結果はコレです。

マーチSは1枠で7番人気のヴァルツァーシャルが勝ちました。

マーチS2024を勝ったヴァルツァーシャル

 

高松宮記念も1枠で6番人気のマッドクールが勝ちましたね。

高松宮記念2024を勝った6番人気のマッドクール

更におまけがマッドクールで勝った坂井瑠星は3/23の毎日杯でもメイショウタバルで勝ち、土日重賞を連勝しました。

 

こういうことが得てして起こるのも競馬なんですね。

実に3週連続でこのようなことが続いています。

今週もコレが続くかどうかは神のみぞ知るですが、こういうことを常に頭に入れて置けば思いがけない馬券も取ることができますよ♪

 

今週の大阪杯の枠順確定は3/29の金曜日です。

また、ワクワクしながら枠順発表を待ちたいと思います

最後までお読み頂きありがとうございました。



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