さぁ、平成という時代の最後を飾るG1レースも残り後2つ。
先週の桜花賞はルメール騎乗のグランアレグリアが見事な勝利を飾りましたね
これは当ブログでも指摘したように鞍上のルメールが
去年のアーモンドアイに続く「連覇」を果たしました。
⇒⇒⇒JRAオリジナルカレンダーの4月はグラスワンダー!平成最後の名場面を見せてくれ
どうしても違和感が拭えなかったJRAオリジナルカレンダーの4月の名場面
ずばり「連覇」というキーワードが当て嵌まり
我ながらの会心の勝利に満足をしております。
さて、今週は3歳牡馬のクラシック第1弾皐月賞を迎える訳ですが
G1レースらしく、例によって様々なサイン予想というのが出されています。
まず注意したいのが、桜花賞で当て嵌まったキーワードは
今週も当て嵌まる可能性が高いということ
ですので、「連覇」に関わりそうな騎手や種牡馬等にはくれぐれも注意したいところです。
まさに今回も「騎手」ではいますよね
1番人気が確実なサートゥルナーリア同様に、無敗の馬に跨る人間が・・・!?
皐月賞では「連覇」というキーワードもしかり
私が今回最も気になっている事柄があります。
それは何かと言いますと「馬名」ですね。
間もなくというか、日数にすれば後ちょうど20日。
20日後には「平成」から「令和」へと新しい時代に突入するわけです。
そういうタイミングの時にいかにもらしい名前の馬が今週出走してきます。
その馬の名前は
「ブレイキングドーン」
この馬名の意味は「夜明け、新時代」です。
まさしく、平成という夜が明け、令和という新時代に変わるよ!って言っているような感じですよね
何か、ココぞという場面で出てきたような気がしてならないのは私だけでしょうか?
しかも下馬表では後ろから数えた方が早いというぐらいの人気薄です。
そして、鞍上もデビューからずっと手綱を任されている福永祐一。
彼は人気を背負うとそのプレッシャーが重荷になり
ポカをすることが多いのですが
このように全然人気が無い時というのは気楽に乗れるのか
よく人気薄の馬を馬券圏内にもってくることが多々ありますよね
ということで、このブレイキングドーンという馬には注意を払うべく
同枠に入った馬にも注目したいですね
ちなみに、今回の出走メンバーの中に「ラストドラフト」という名前の馬も出てきますが
この馬と同じ枠に入ろうものなら、それこそ激熱かもですね!
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