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サイン・裏読み

桜花賞にサインはいらぬ!新元号絡みの馬券は別のレースにあり!!

本日4/1はエイプリルフールでもあり

新たな時代への半幕開けともいうべき「新元号」が発表された記念すべき日でもありますね

 

新しい元号は「令和(れいわ)」

新元号

 

人それぞれこの元号になった感想をお持ちでいらっしゃると思いますが

私は始め聞いたとき、変なの~って思いました。

こういうものというのは時間が経つにつれ馴染んでくるもんだとは思いますが

「令」というのが個人的にしっくりこないですね

ただ、れいはれいでも「冷」にならなかっただけ

まだ日本の行く末には望みがあるかもですね(笑)

 

まぁ、冗談はさておき競馬の話しに移りましょう。

新元号の「令和」が発表されたことにより

早速、今週行われる桜花賞でのサインが騒々しくなってきました!

ちなみに先週の大阪杯でのサインは当ブログで指摘した通りの結果になりましたね

それも人気薄の方で♪

実に美味しい馬券だったと思います。

大阪杯のサインはドバイ関連馬が激走する!同厩舎2頭出しは人気薄を狙え!!

 

恐らく、大方の人が桜花賞のサインは新元号絡みの馬券になるのではないか?

と考えてらっしゃると思います。

まぁ、筋からしたらこの一大ニュースを無視するわけにもいかないとは思いますが

でも、私の結論からしたら「桜花賞のサインは無い

言い換えれば、「桜花賞にサインはいらぬ」と踏んでいます。

 

それは何故か?

基本的にサインというのはそのレースが「荒れる」時によく使われるもの

これは昔から得てしてそういうケースが多く見られます。

もちろんこじ付けまくればなんらかに当て嵌まるとは思いますが

今年の桜花賞はそういうレースではないと思っています



ということは桜花賞は荒れないの?

ハイ、荒れないと思いますね

少なくとも枠連、馬連、馬単に関しては割りと平穏に収まると思っています

まぁ、3着はわからないですがね

 

去年の3歳牝馬戦線はアーモンドアイの1強でしたが

今年は2強、いや3強に値する年ではないかと思います

ですから上位人気馬の牙城は恐らく崩れないのではないでしょうかね。

これは前哨戦やトライアルの勝者がことごとく異なる3歳牡馬とはまったく正反対です。

ですので、今年の桜花賞は上位人気が予想される馬

ダノンファンタジー、クロノジェネシス、ビーチサンバ、グランアレグリア

この4頭の中から今年の桜花賞馬が誕生し

そして、これらの馬の中から2着になる馬も出るのではないかと考えています。

 

でも、どうしてもサインが欲しいとお考えなら

桜花賞からでもこちらを買い続けてみたらいかがでしょう?

 

②④⑧

 

勘の良い人ならお解かりですね

今回の新元号は飛鳥時代に遡る第1回目の元号「大化」から数えて248番目にあたります。

これは確かに貴重な数字だと思います。

 

例えば、今年行われたG1レースの出目が

フェブラリーS⇒⑥③②

高松宮記念⇒③④⑦

大阪杯⇒③⑥②

上記のように、どのレースも足し算、掛け算できっちりと収まっていますよね

ですので②④⑧というのも語呂が良いと思いませんか?

ただ、桜花賞ではこの数字はまず出ないでしょう

何故ならば、皆が注目している数字だからです

皆が買おうとしている時に一緒になって買ってもまず当らないのが常というもの。

こういうのは天災と同じように皆が忘れかけた頃にドカンと炸裂するもんなんですよ!!

 

でも、どこかのG1で出そうですよね♪

信じる者は救われる!

ということで、宝くじ感覚で買い続けてみるのも1つの手かな(笑)

 

 

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