皆さんこんにちわ、俊樹です。
昨日行われた阪神JFはいかがだったでしょうか?
私はと言うと、まさに「痛恨の極み」でした。
勝ったリバティアイランド
強かったですね~
あの強さを見せつけられたら、順調にいけば来年の桜花賞は当確といったところでしょうか
ですが、リバティアイランドというのは誰にでも買える馬なんです。
問題はその2着になった12番人気の「シンリョクカ」。
この馬を買えるか買えないかで昨日のレースは明暗を分けました。
しかし私にはコレが買えなかった~
3着のドゥアイズも、4着のアロマデローサも、5着のミシシッピテソーロでさえ馬券に組み込んでいました。
しかし、唯一なかったのが③番のシンリョクカだったんです。
いや~、我ながら悔しかった。
私が軽視した理由は騎手が「木幡 初也」だったからなんです
そして、後から気づいたのですが、このシンリョクカの激走にはちょっとした訳(私なりの解釈です)があったのです。
これさえ先に知っていれば、対抗にはできなかったものの紐には抑えていたでしょう。
その訳というのはシンリョクカというこの馬名にありました。
私は普通、馬券を購入する時に気になる馬はちゃんと馬名の意味を確認するのが慣習なんですが
今回に関しては騎手が木幡 初也ということだったので最初からスルーをしてしまいました
「シンリョクカ→心力歌」
この心力歌というのは東京都武蔵野市吉祥寺にあります「成蹊学園」の学校の方針を示す歌のことなんです。
この心力歌は実務学校の生徒に読ませるために書いたものらしいですが
多くの人々にも愛読され、驚くほどの反響を呼んだとのことです
まぁ、それは別に理由でもなんでもないことですが
実はこの「成蹊学園」を大昔に卒業されたある有名な方がいました。
その方のお名前は
『故安倍晋三元総理大臣』
なるほど、故安倍元首相はこの学校を卒業されたんだ~
私はこのことを初めて知りました。
ということは、シンリョクカの昨日の激走というのは
ある種の「弔い」も重なっていたんだなと納得をした次第なんです
「弔い」というのは以前にもこのブログ内で書いたことがありますが
競馬界だけでなく、どこの世界でも起こること。
今年の7月に他界されてしまった安倍晋三元総理大臣。
どこかで必ずや「弔い走」があるだろうと不謹慎ながらも胸の内にしまい込んでいました
それが、昨日だったのか~!!
馬の名前には必ずなんらかの「意味」があります。
その意味を深堀りしていくと、こういった美味しい配当にありつけることもしばしばあるのが事実です。
今まで馬の名前の意味なんか調べたことなんかないよ!という人も
ちょっと興味を持って見ていくと、馬券購入の際の幅が広がりますよ♪
ということで、今年の競馬も残り3週となりました。
再来週には暮れの風物詩でもあるグランプリ有馬記念が控えます。
まずは今週の朝日杯を頑張りましょうね。
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