昨日は日本ではJBCというお祭りに多くの競馬ファンが酔いしれました。
そのJBC3競走では売上げが大幅増だったらしく
JRAでの開催効果は絶大だったということでしょう!
そして、海の向こうのアメリカチャーチルダウンズ競馬場ではブリーダーズカップが行われていたんですね!
まぁ、ブリーダーズカップとJBCでは天と地の差があるでしょうけど(笑)
それにしてもブリーダーズカップターフを勝った4才牝馬のエネイブルの強さには恐れ入りますね
凱旋門賞を連覇したと思ったら、今度はブリーダーズカップターフまで勝ってしまうとは!
まさに超一流の女傑と言ってもいいでしょう。
これで連勝を9に伸ばし、11戦10勝!
その勝利に導いたのはこれまた超一流ジョッキーのR・デットーリでした。
日本ではルメールも凄いですけど、やっぱりデットーリは相変わらず凄いなぁと思います。
今年で48才を迎えるデットーリですが、日本の武豊同様にこれからもまだまだ大レースの勝ち鞍を伸ばしていきそうですね
それにしても勝ったエネイブルの今後が気になりますよね。
オーナーのアブドゥラ殿下の一言で決まるのでしょうが
来年の凱旋門賞3連覇に挑むのか?
そうなった場合はもしかしたら日本のアーモンドアイが来年フランスへ遠征すれば
夢の対決が見れるかもしれませんので、競馬ファンとしてはぜひそうなって欲しいですよね。
本当はこういう強い馬にまた日本に来てもらいたいところですが
もう一流馬というのは日本の競馬には見向きもしなくなったというのが残念ですね
昔は強豪外国馬というのが毎年のように訪れてJCが盛り上がったいたのに。
中には凱旋門賞馬のアーバンシーという馬とブリーダーズカップターフ馬のコタシャーンという馬が一緒に戦ったなんてこともありました、確かあれは1993年のレガシーワールドが勝った時でしたね。
もうこの時のような事は今後ないのかなぁ~?
JRAにはいつも言っているように早急にJCの改革をして欲しいと思います
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