緊急事態宣言下という前代未聞の東京オリンピックがいよいよ開幕ですね!
まったく、誰のためのオリンピックなのか?
甚だ疑問や矛盾点が山ほどあって色々文句も並べたいところですが
まぁ、開催をしてしまうのですからとりあえず出場選手には頑張ってもらいたいと思います。
正直、私はオリンピックそのものにはこれといって興味がありません。
しかし、今回の記事のメインである「オリンピック開催期間中に行われる競馬」は楽しみで仕方ありません
そうです、こういう時期というのは必ずといってよいほど
「オリンピック関連馬名の馬」が激走したりするのです。
つい先週の函館記念では、その序奏というのがありましたよね
どん尻人気のアイスバブルが2着に激走!!
今回の東京オリンピックで注目されている新型コロナ対策の一環として「バブル方式」というのが採用されています
連日のように「バブル方式」だの「バブル崩壊」だのという言葉がメディアを賑わしました。
私も函館記念の馬柱を見た時にこの「アイスバブル」という馬名にはピーンと来るものがありましたので買ってはみたものの
軸をトーセンスーリヤ以外の馬から買ってっしまったので惜しくも外しました
ですが、しっかりと2着に喰いこんだわけですから、これはもう「サイン」様様と言ってよいでしょうね
正攻法でまともに考えていたらとても買えない馬ではないでしょうか?
まさに「サイン」というものの破壊力を見せつけられました。
では、このオリンピック期間中(7/23~8/8)の計6日の競馬開催日に
どんな馬名の馬が激走しそうなのかそれを考えてみましょう。
馬名に「ゴールド」や「シルバー」が入いれば必ず注目!!
ゴールド〇〇
ゴールデン〇〇
シルバー〇〇
〇〇シルバー
この手の名前の馬をよく見かけますよね
これはド直球にはなりますが、でも、この時期だからこそ見逃すことはできません
あまり人気を被ると飛んでしまうことが多々ありますが
変わりにその隣(同枠)にいる人気薄の馬が激走することもしばしばありますので
まずはそういう馬を見つけたら人気に注意したいところです。
ちなみに「銅」は英語でコッパーとかブロンズとか言われますが
この手の名前を付けている馬はあまり記憶にありません(笑)
馬名に「ゴールド」や「シルバー」が入った産駒に注目!!
この手の名前の産駒に代表されるのは
ゴールドシップ(金シップ)
キングカメハメハ(金グカメハメハ)
キンシャサノキセキ(金シャサノキセキ)
シルバーステート(銀ステート)
パッと思いつく馬を並べてみました。
母方や母父方にもまだこの手のタイプの馬はいますので
馬柱の中で普段あまり見ないところも注意深く見てみるといいと思いますよ。
活躍選手の名前、背番号とかにも注意!!
昔、サッカーワールドカップ出場を賭けた最後の試合で
日本の岡野選手が劇的なサヨナラゴールを決めたことがありました。
ちなみにその岡野選手の背番号は14番だったのですが
その年の暮れの有馬記念ではゼッケン番号14番のシルクジャスティスが優勝しました
この手のことがよく競馬にも連動したりしますので
とくに期間中の重賞(クイーンS、レパードS、エルムS、※新潟ジャンプS)においては注意したいところですね
あと、日本人選手の中で活躍した名前も覚えておきましょう
ひょっとしたら騎手の中に同じ名前の人間がいるかもしれませんしね
最期になりますが、とくに重賞レースに出てくる馬名の意味を1頭1頭チェックすることをオススメします。
人気薄の思わぬ馬がオリンピックに関連した名前だったりすることがありますからね
では、まだまだ続く難解な夏競馬ですが、おおいに期待を持って取り組んで参りましょう
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