皆さんこんにちわ、俊樹です。
早速ですが、今回はこのブログ内でも年がら年中取り上げているJRAオリジナルカレンダー(6月の表紙)とJRAのCMから安田記念で激走しそうな馬を導き出したいと思いますので最後までご覧になってくださいね。
ダービーも終わり今週からもう六月。
早いもので春の東京開催最後のG1レース安田記念を迎えることになりました。
35年遡っても1番人気と2番人気の組み合わせで決着したのはたったの1回。
あのアーモンドアイですら二度出場して勝てなかったという難解なレースです。
今年はなんとG1ホースが10頭と豪華なメンバーが揃いましたね。
まずは出走を予定しているメンバーをざっと見渡してみましょう
ウインカーネリアン(三浦皇成)
ガイアフォース(西村淳也)
カフェファラオ(浜中俊)
ジャックドール(武豊)
シャンパンカラー(内田博幸)
シュネルマイスター(C.ルメール)
セリフォス(D.レーン)
ソウルラッシュ(松山弘平)
ソダシ(川田将雅)
ソングライン(戸崎圭太)
ダノンスコーピオン(M.デムーロ)
ドルチェモア(坂井瑠星)
ナミュール(横山武史)
ナランフレグ(丸田恭介)
マテンロウオリオン(横山典弘)
メイケイエール(池添謙一)
レッドモンレーヴ(横山和生)
1番人気には川田に乗り替わったアイドルホースのソダシがなりそうですが
とにかく人気は割れて大混戦間違いなし。
宝塚記念は控えていますけど、予想にも力が入る一戦となりそうです。
日曜日の天気は今のところ曇りになっていますが
台風の今後の進路によっては関東地方にも多大な雨を降らしそうで、その動向にも注視しておきましょうね
上記からはちょうど3日~4日にかけて関東に近づいてくるような予報になってるみたいなので。
雨が降って馬場が悪化すれば更に難解差に拍車がかかりそうですね
では、まずJRAオリジナルカレンダーの方の解読から行ってみましょうか!
少しおさらいになりますが、5月はこのカレンダーが遺憾なく効力を発揮しましたね。
最初のNHKマイルCでは武豊のオオバンブルマイが!
ヴィクトリアマイルでは「3枠の赤い帽子」が!
オークスは「3枠⑤番」のリバティアイランドに伏兵の「7枠」の馬が!
そしてダービーでも絵に描いたように「3枠⑤番」のソウルオリエンスが連軸を確保しました!
月が替わって6月のカレンダーの表紙はコチラですね。
宝塚記念を勝った時のオルフェーブルです。
これから読み取れることは騎手は池添謙一、厩舎は池江泰寿、馬主はサンデーレーシング、6枠、⑪番、栗毛馬とざっとこんなところでしょうか。
池添は今回メイケイエールで参戦、池江泰寿厩舎はソウルラッシュ、サンデーレーシングからシュネルマイスターとヴィクトリアマイルを勝ったソングラインの2頭がスタンバイ。
ちなみに今回栗毛の馬はウインカーネリアン、ジャックドール、シャンパンカラー、セリフォス、ナランフレグの5頭。
サンデーレーシングの2頭は上位5番人気までに収まりそうですが、メイケイエールやソウルラッシュ、栗毛のシャンパンカラーやウインカーネリアンが馬券に絡めば配当的にも美味しいのではないでしょうか?
その次にJRAのCMを取り上げます。
先週行われたダービーでは下記のCMが使われました。
最終予想ではソウルオリエンスに◎を打った私ですが、最初これを見た瞬間に「キタサンブラック産駒の勝ちはないかな?」というインスピレーションが働きました。
そして、馬券になりそうなのは友道厩舎の馬かハーツクライ産駒か武豊、もしくは武豊と同枠に入った馬が馬券になるのでは?と予想をしたんですが
その中のハーツクライ産駒で6番人気だったハーツコンチェルトが激走しましたよね。
今回の安田記念に使われているCMはコチラです。
パッと働いたインスピレーションは同馬主での2頭が馬券になるか、同厩舎での2頭が馬券になる?ということです。
そうすると考えられるのは厩舎で言えば須貝尚氏のところのソダシ、ドルチェモア
馬主で言えばサンデーレーシングのシュネルマイスターとソングラインですね。
この2019年の時は1着こそインディチャンプの福永祐一でしたが、2着に戸崎、3着にはルメールでしたね
今回も同様にシュネルマイスターにはルメール、ソングラインには戸崎が跨る予定になってます。
どちらかで言えば2頭が馬券に絡むとするならば後者の方が確率は高そうですね!
果たしてどういう結末が待ち構えているのか?
まずは金曜日の枠順発表を楽しみに待ちましょうね♪
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