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サイン・裏読み マイルチャンピオンS

2021マイルチャンピオンSは荒れるかも!?JRAのCMから発信されたキーワードが物を言う!

大波乱で幕を閉じた今年のエリザベス女王杯!

いまだ一番人気には鬼門の秋のG1レースだが、果たしてマイルチャンピオンSはどうなのか?

堅いのか?それともまたまた波乱が起こるのか?

私は後者に一票を投じようと思います。

 

 

皆さんこんにちわ、俊樹です。

早速ですが、色々出回っておりますマイルチャンピオンSの気になるJRAのCMからのサインについてお話ししようと思います。

私、普段はあまりJRAのCMって気にしない方なんですが

今回のエリザベス女王杯の結果を見て自分なりに解読をしてみました。

すると「なるほどな!こういうことだったのか!!」というのがわかったので(←あくまでも私なりの解釈です)

マイルチャンピオンSと連動しているCMですからシェアをしたいと考え記事にしてみました。

しかし、ほんと面白いモノですね~

1つの同じCMでも見る人の主観によってこうも解釈が違うとは(笑)

私もサイン馬券を謡っている方のブログやユーチューブを見てみましたが、ほんと言ってることが皆違いますね。

 

 

と、その前に今年のマイルチャンピオンSの出走予定メンバーを見てみましょうか

2021マイルチャンピオンS出走予定馬

※サトノウイザードはすでに回避が決定しております。

現時点でのオッズは「2強対決」を現わしていますが、これもまた枠順が出てみないとわからないですね

仮に2番人気が予想されるシュネルマイスターが先週のレイパパレと同様に内にでも閉じ込められたら・・・

それはそれでまたオッズが変わってくると思います。

グランアレグリアはまぁ、よほど変なところにでも入らなければ枠順はさほど影響ないかなとも思っています

 

 

話を元に戻してJRAのCMですが、あらためてこちらをご覧下さい。

一か所だけ、最も気になる部分が私にはありました。

※今回のCMはエリザベス女王杯とマイルチャンピオンSとセットになっております

それは、最初のところで高畑充希がポツリと呟いている「人間万事塞翁が馬」です。

ちなみにこれの意味はこういうことです

人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。

 

これを見て何か気づきませんか?

幸や不幸は別にしてやけに「」が多いですよね!

そして、その後に葵わかなが「馬というか人間の話し」と言ってますよね!!

もう、おわかりになりましたよね

ズバリ、このCMがファンに何を訴えたかったのかといえば人間(騎手)のアカイイトに跨った幸騎手のことだったのですね。

 

では、当然CMが連動しているマイルチャンピオンSでも「幸騎手」には注意を払いたいところですが

その「幸騎手」が跨るリプレーザは恐らく17頭立てのブービー人気あたりかもしれません(笑)

ちょっとそこまで手が回らないなぁという時は、この「幸騎手」と同枠に入った馬に注意を払っておきましょうね

 

そういえば、天皇賞(秋)でも私はトーセンスーリヤかトーセンスーリヤと同枠に入った馬に注意とこのブログ内でもお伝えしましたが

その時の同枠には勝ったエフフォーリアが入って見事に勝利を収めましたね。

そして、「人間万事塞翁が馬」の意味の中で「幸せが不幸に、不幸が幸せに」とありますが

これは「前走負けてても今回は勝てるかも」という意味合いですから

エリザベス女王杯のアカイイトと同様にこのマイルチャンピオンSへの前哨戦(主流ステップレース)で負けている馬が狙い目ということになるかもしれません。

そんな馬を見つけてみれば思わぬ高配当にありつけるかもしれませんよ!


そして、面白いことをもう一つシェアしたいと思います。

よく、スポーツと競馬というのは連動することがよくあります。

野球やサッカーですと、MVPに輝いた選手の背番号が大レースの馬番に直結したりすることがありますね。

そこで今回はこういった事に目を向けてみました。

それは野球の日本シリーズです。

間もなく日本シリーズが開幕されますが、今年は滅多に起こらない両チームとも下剋上を成し遂げた「ヤクルト対オリックス戦」。

プロ野球の歴史を遡ってみますと、26年前の1995年にも今年と同じチーム同士の対戦がありました。

 

では、その時の競馬はどうだったのかと言いますと

まずエリザベス女王杯ではなんと、先週のアカイイトと同様に10番人気のサクラキャンドルという馬が勝ちました!

当時は馬連までの券種しかありませんでしたが、枠連、馬連とも万馬券決着でした。

じゃ、次週のマイルチャンピオンSはどうだったかと言いますと

4番人気のトロットサンダーという馬が勝利するも、2着には16番人気のメイショウテゾロが入って馬連で10万円を超える大波乱になりました!

 

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もし仮に今回も野球と競馬が連動したならば、今週のマイルチャンピオンSは1995年の時と同様に波乱が起こるのではないかと思ってしまいます。

 

私は「物事には流れや反動が必ずある」ということを常日頃から言っていますが

この秋の一連のG1の流れは「1番人気が鬼門」になっていますし

去年、総じて堅かったG1レースですから、今年はその反動が現れるだろうと年頭から伝えてまいりました。

天皇賞(秋)までは1番人気馬さえ勝てないものの、割と平穏に終わっていましたが

先週のエリザベス女王杯でその「潮目」も変わったように思います。

上記の様々な事柄から察しても、例えグランアレグリアが馬券に絡もうとも波乱が起きるような気がしてなりません。

まずは、いつものように枠順発表を楽しみに待ちたいと思います。




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