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有馬記念で強力な馬番とは!それはまさに大谷翔平の競馬ファンへの伝言か?

皆さんこんにちわ、俊樹です。

昨日、公開抽選会にて2023年の有馬記念の枠順が確定いたしました。

2023有馬記念の枠順

 

これを見て私は笑ってしまいました(笑)

この公開抽選会というのが本当にガチで(細工も何もしないで)やられた事なのかどうなのかということは別にして

今やグランプリ男と言われるルメールと池添の両名が揃って不利な「8枠」へ放り込まれるとは!!

こんな偶然が本当にあるんでしょうか??

 

まぁ、ひとまず競馬ファンにとっては、この枠順確定から発走直前までの時間が有馬記念の第2モード。

酒を飲みながらあーでもない、こーでもないと思考を張り巡らせ、予想に没頭するのがこれまた至福のひとときですね。

今からお話しする内容はあくまでも「事実」に基づいた、そして結果としてきちんと表れたことに対してのモノになります。

ですので、後はこれを信用して馬券に付け加えてみるかどうかは貴方次第になります!ということを最初にお伝えしておきます。

では、早速始めていきましょう。

 

 

今回のお話しは「出目」になります。

この「出目」というのは私も普段から馬券予想をする上でおおいに重視させてもらってる理論です。

不思議なことにある数字が一度出たら次から次へとそれが続いたり

逆にある数字がその日一回も出なかったりと、もしかして今日はその数字は呪われてるのか?

そんな思いを幾度となく経験しております。

 

では、例に取り上げるのは今年秋後半のG1レースです

出目(3連単)をご覧になって下さい。

■有馬記念までの今秋のG1レースの馬番の出目(3連単参照)

●スプリンターズS⇒⑥-⑩-

●秋華賞⇒⑥--②

●菊花賞⇒⑰--⑭

●天皇賞(秋)⇒-⑥-⑨

●エリザベス女王杯⇒-②-③

●マイルCS⇒⑯--⑤

●ジャパンカップ⇒②-①-

●チャンピオンズC⇒⑮--⑤

●阪神JF⇒-⑥-⑩

●朝日杯FS⇒③--⑤

 

二つの数字のどちらかが、出目になってますよね

その馬番というのが「①と⑦」です。

んっ?

この数字をくっつけたらなんか見覚えのある数字だと思いませんか?

そうですね、この人の背番号じゃありませんか!!



ドジャースに移籍した大谷翔平

言わずもがな、エンゼルスからドジャースに移籍した「大谷翔平」です。

今年の世相でいうならば、1、2位を争うぐらいの時の人物と言っても過言ではありません。

私は今回の出目の件で誠に勝手ながらこう名付けました。

 

大谷翔平から競馬ファンへの伝言!!

 

「俺の背番号を知ってるよな、この秋のG1では①⑦という数字は忘れるなよ!!」

とでも言ったのかのように、不思議とこの秋のG1は初っ端のスプリンターズSから先週の朝日杯FSまで

10度連続してその①、⑦のどちらかが馬券に絡んでいるんです。

こんな事は滅多にないし、私の記憶でもココまで続いた年というのは無いと思います。

 

では、明後日に控えた有馬記念でもこの①と⑦のどちらかが出る確率は大だと思いませんか?

①には名手川田に乗り替わって有馬記念を取りにきたソウルオリエンス。

⑦には前走のステイヤーズSでまんまと逃げ切り勝ちを収めたアイアンバローズ。

どちらが今回来る確率が高いかと言えばやはり前者になるでしょう。

 

恐らく、これと似たように「大谷翔平馬券」というのは売れるでしょうね

案外、この二つの数字の馬連や馬単(①ー⑦)なんかも売れていたりしてね(笑)

まぁ、お遊び馬券として1枚買っておこうなんて人も多いんじゃないかと思います。

 

前々日発売は今夜から開始されます。

また、オッズを見て頭を捻りながら馬券検討するのも楽しみですね




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