2023スプリンターズSの鍵を握るサインはやはりコレからか?
皆さんこんにちわ、俊樹です。
いよいよ2023年後半のG1が開幕する時がやってきました。
その初っ端を飾るのは10/1に行われるスプリンターズSですね。
今年は確固たる軸馬が不在、まさに「群雄割拠」という言葉に相応しいレースになりそうです
■スプリンターズステークスの出走予定登録馬一覧
アグリ 58.0 牡4安田 隆行(栗東)
ウインマーベル 58.0 牡4深山 雅史(美浦)
エイシンスポッター 58.0 牡4吉村 圭司(栗東)
オールアットワンス 56.0 牝5中舘 英二(美浦)
キミワクイーン 56.0 牝4奥村 武(美浦)
ジャスパークローネ 58.0 牡4森 秀行(栗東)
ジャングロ 58.0 牡4森 秀行(栗東)
ジュビリーヘッド 58.0 牡6安田 隆行(栗東)
テイエムスパーダ 56.0 牝4木原 一良(栗東)
トウシンマカオ 58.0 牡4高柳 瑞樹(美浦)
ドルチェモア 56.0 牡3須貝 尚介(栗東)
ナムラクレア 56.0 牝4長谷川 浩大(栗東)
ナランフレグ 58.0 牡7宗像 義忠(美浦)
ピクシーナイト 58.0 牡5音無 秀孝(栗東)
ボンボヤージ 56.0 牝6梅田 智之(栗東)
マッドクール 58.0 牡4池添 学(栗東)
ママコチャ 56.0 牝4池江 泰寿(栗東)
メイケイエール 56.0 牝5武 英智(栗東)
モズメイメイ 54.0 牝3音無 秀孝(栗東)
今年、今まで行われたスプリント短距離路線を振り返ってみてもことごとく波乱のレースが続いています。
春の高松宮記念の覇者ファストフォースが既に引退してしまったので、改めてスプリント路線の「新星」が登場してもおかしくないですよね。
今回は例によってJRAから発信されるCMを元に今年のスプリンターズSで激走しそうな馬を探っていきたいと思います
今回のスプリンターズSのCMから強調されるレースはコチラでした
デュランダルが勝った2003年の時のレースですね。
では、何でデュランダルを持ってきたんだろう?
CMのお題の「名コンビ」というのなら、このレースを同一騎手で連覇を果たしているロードカナロアやレッドファルクスでもいいじゃないですか?
そう思いませんか?
ですのでデュランダルを強調し、訴えかけたい意味が他のところにあるのではないか?
私はそう考えました。
そして、別の角度から推察してみると頭に浮かんできたのがコレなんです。
2003年、阪神タイガース18年ぶりの優勝!!
星野仙一さん、懐かしい。
このデュランダルが勝った2003年は今年とまったく同じ「18年ぶり」の優勝でした。
そして、面白いことに2005年にも阪神タイガースは岡田監督の元に優勝しましたが
その年のスプリンターズSではこのデュランダルがサイレントウィットネスの2着に入っています。
ということは、阪神タイガース優勝年における競馬へのキーワードは「縦縞」なんでは?と考えてもいいのではないでしょうか!
デュランダルの勝負服はまさに阪神タイガースの縦縞のユニフォームと被りますね!!
では、今年出走する中で「縦縞」の勝負服を着た騎手&馬は何か?
いましたね、いましたね。
時として、競馬と野球はリンクする!
このオールアットワンスがもしかしたら鍵を握るのかもしれませんよ!!
オールアットワンス、現時点での予想は下から数えた方が早いぐらいの人気薄。
でも、アイビスサマーダッシュを2勝している馬ですし、あのカルストンライトオだってこのスプリンターズSを勝った時はアイビスサマーダッシュからの直行でした。
中館調教師も現役時代にアストンマーチャンで勝っているゲンの良いレースでもあります
そう考えると、例え人気が無くとも食い込む余地は十分にあるのではないでしょうか?
そういえば、2004年のカルストンライトオが勝った時もデュランダルは2着でしたね。
まずはこのオールアットワンスがどこに入るのか注目したいと思います。
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