皆さんこんにちわ、俊樹です。
早くも5月に突入しましたね。
G1シーズン真っただ中、今月と来月初旬までは東京競馬場でG1が5週間続き競馬ファンにとってはなんとも胸が躍る季節です。
その初っ端を飾るのが荒れることに定評のあるNHKマイルCが行われます。
ココ10年を振り返ってみてもシュネルマイスターが勝った一昨年、メジャーエンブレムが勝った2016年、そしてクラリティスカイが勝った2015年以外は全て3連単の配当が10万オーバー。
内、100万超えの配当が2回も飛び出している穴党にとっては涎の出るレースです。
今年も下馬評では確固たる軸馬が見当たらない混戦ムード。
早速ですが、2023年の出走予定馬を見渡して見ましょう。
エエヤン(戸崎圭太)
オオバンブルマイ(武豊)
オールパルフェ(大野拓弥)
カルロヴェローチェ(D.レーン)
クルゼイロドスル(M.デムーロ)
シャンパンカラー(内田博幸)
ショーモン(鮫島克駿)
シングザットソング(吉田隼人)
セッション(団野大成)
ダノンタッチダウン(川田将雅)
タマモブラックタイ(幸英明)
ドルチェモア(三浦皇成)
フロムダスク(横山和生)
ミシシッピテソーロ(柴田大知)
モリアーナ(横山典弘)
ユリーシャ(松山弘平)
恐らく今年もフルゲートで行われるのは必至です。
朝日フューチュリティSを勝ったドルチェモアあたりが人気になるんでしょうが、前走のニュージーランドTでお粗末な競馬をして7着に敗退し、鞍上も今回テン乗りの三浦皇成になるために人気は割れるでしょう。
他、アーリントンCで好走した面々、ファルコンSで好走した面々、桜花賞や皐月賞から参戦する馬もいたりなどとにかくレースは激戦になると予想されます。
こういう時は正面からまともに考えても難しいので、いつものように別の角度から考察をしたいと思います。
今回はちょっと捻って、ある事柄から浮かび上がる馬を導き出してみました。
これがもしかしたら今年のNHKマイルCのサインになるかもしれません!?
この話しはほんのちょこっと「政治」が絡んでおりますが、まぁそんな気張らずにお聞き下さい。
これは別に今始まったことではないですが、ちなみに今の岸田総理大臣になってから海外各国へのお金のばら撒きが激しくなったと思いませんか?
ちなみにコレをご覧下さい。
どこかへ行く度に多額のお金を援助(ばら撒き)してきています。
こういう事が頻繁に行われるようになって我が国の国民がいつも怒りを露にしています
「ふざけんな、日本は外国のためのATMじゃねぇんだ、そんなお金があるなら日本国民のために使え!」
まさしくその通りだと私も心の底から思います。
しかし、そんな声もどこ吹く風でこのGWも政府の議員たちが国民の血税を使ってあらゆる所へ外遊に行ってますね
その使われるお金は約5億円とのことです(怒)
そして、先頭に立っている岸田総理大臣は早速エジプトに行ってコレを決めました!
日本って凄いですよね~、ポンポンお金が出てくるんですね
この後もアフリカ各国を周るみたいですから、行った先々でまたお金を簡単に援助してくるのが目に見えてわかります。
ちなみにこういう風に気前よく盛大に、そして人に物を与えたりすることを日本では何て言うかご存じですか?
ハイ、そうですね
大盤振る舞い(オオバンブルマイ)と言います(笑)
コレが今週末のNHKマイルCのサインになるような気がしているんです。
そして、それの後押しをするのがコチラ
JRAオリジナルカレンダー2023年5月の表紙はディープインパクトと武豊です。
先月のカレンダーの表紙を飾ったのが皐月賞を1枠1番で勝ったナリタブライアン。
皐月賞と昨日行われた天皇賞春できっちりと1枠1番が使われましたね。
今月はとにかく武豊関連に注意が必要です。
オオバンブルマイの鞍上は武豊ですし、人気も現時点でいえば3番人気~4番人気と美味しいところ。
後はどこの枠に入るのかを注目したいところです。
このNHKマイルCはとにかく「外枠」が滅法強いので、できればオオバンブルマイに外枠に入って欲しいなと思っています。
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