皆さんこんにちわ、俊樹です。
我が阪神タイガースの今季の日程が終了しました。
阪神ファンの方々、誠に残念でした。
「今年は優勝できそうやん、10月には大阪行くわな、久しぶりにどて焼きも食いたいし新世界で乾杯しようで♪」と関西の友人と話しをしていたのが7月頃。
ほんと、今年こそは絶対優勝できる!
そう信じて疑いませんでした。
しかし、しかし、だがしかし、競馬と同じく勝負事ってのは最後の最後までわからんもんですね
前半戦、早々と首位に立ち他チームと最大7ゲーム差をつけた時もありましたが
結果、後半戦怒涛の勢いで待ちまくって首位を奪われたヤクルトスワローズにあと一歩及ばず今年も優勝を逃してしまったんです
たしか13年前ぐらいだったかなぁ
岡田政権の時も最大12ゲーム差を最後の最後に宿敵巨人にひっくり返されたことがありましたがあの時の悪夢を見てるようでしたよ
うーん、いったいいつになったら優勝の歓喜を味わせてくれるんですか?
最期の優勝からもう16年も経ってますで!
いい加減、ファンとしては痺れを切らしてる所存であります(笑)
優勝を逃した理由!?
これはほんと、色々あるでしょう
表から見えること、裏に回らねば見えないこと。
そして、ファン一人一人意見が違うと思います。
大きな括りで言えば「運も実力も」ヤクルトスワローズの方が上回っていたということなんだと思います。
確かに表から見えることで、前半戦あれだけ打ちまくった佐藤輝の後半の大失速はかなりチームには影響を与えたと思います
それにサンズにしかり、マルテにしかり前半戦打ちまくっていた外国人選手たちが打てなくなったのも理由にあるでしょう
それと、大金を掛けて取ってきたロハス・ジュニアの期待外れ。
まぁ、この辺は今までも似たようなことが何度もありましたからそんな驚くことでもないんですが
私個人としては、あの佐藤輝の失速をなんとか早い段階で修正できなかったのか?
確かに新人としてあれだけ打ったのだから文句のつけようはないですし、彼にそこまで期待をするというのも酷な話です
でも、彼を立て直すことができなかったのはやはり監督含め、打撃コーチの責任でしょうし、そこの部分は痛感してもらいたいところですね
それと、これは今更どうにもならないことなんですが
優勝できなかった最大の理由としては球団の体質だと思います。
ヤクルトや広島なら選手たちも伸び伸びとできる環境下にありますが、阪神というのはとかく人気球団です。
ファンを筆頭にタニマチ含め、メディアが外野でぎゃあぎゃあ騒ぎすぎるんですよ
宿命だから仕方のないところなんですが、ヤジやぼやきなんかも選手たちの耳には入りますし、選手だって人間ですからちょっと調子が悪い時などは萎縮したりしてしまうのは当然のことかもしれません
そういうことが、思わぬ失速にも繋がっているのではと極めて思いますね
まぁ、まだクライマックスが残っていますので
ファンとしてはココでなんとか逆転して日本シリーズに向かえるように頑張って欲しい。
和田政権の時に一度2位から逆転をしてシリーズに向かったあの時のように、ファンとしても夢をもう一度見たいと思っています。
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