よく、競馬の用語で「展開は水物」と言われますが
ジャパンカップでのルメールの神騎乗には、ホント脱帽しました!
レイデオロでダービーを勝った時も驚きましたが
アーモンドアイを先行させて勝ち切るなんてちょっと想像を上回りましたね。
まるで、有馬記念のハーツクライの騎乗を見てるようでしたよ。
私は、枠順が決まってからというもの
1枠1番に入ったアーモンドアイはもしかしたら危険なんじゃないか?
もしかしたら序盤は内に包まれ、最終的には外を回してくるも届かず2着や3着があるのではないか?
と、今回に限り馬券も2着付けや3着付けまで手を広げてしまいましたが
結果、どこ吹く風でまったく関係なく、危なげない勝ちっぷりでした
さらにアルカセットの時のレコードタイムまで更新する始末。
アーモンドアイという馬もディープインパクト同様にスーパーがつくほど凄い馬ですが
それを操るルメールという男もホント凄い騎手ですね
来年は、あのエネイブルと凱旋門賞での最強牝馬同士の戦いをぜひ見せてもらいたいと思います
とにかく恐れ入りましたってところです。
馬券は的中はしたもののド安目で決まって完全にトリガミを喰らってしまいました。
ただ、少し救われたのはジャパンカップが終わった後の西の京阪杯。
ジャパンカップで狙っていた「ゴーン馬券」が不発に終わってしまいましたが
「もしかしたらこっちで?」っていう勘がその時にちょっとひらめいてくれました。
狙いはジャパンカップでアーモンドアイが勝ったら、京阪杯も「ロードカナロア産駒」だろうと思い
軸を2枠のダノンスマッシュと8枠のアンヴァルからの馬券をそれぞれ購入。
ジャパンカップでマイナスを喰らっていたので3連複や3連単で買わずに
手堅く枠連と馬連での勝負をしたのです。
肝になった3枠でしたが、余裕があれば両方買っていたかもしれませんが
どっちを選択しようという時に、どちらも同じぐらいのオッズであったし
前走、前々走と重賞で割といい勝負をしていたコウエイタケルの方を選んでしまいました。
結果、コウエイタケルも良い所までは来ていましたが、2着になったのはもう片方のナインテイルズ。
「うわ~、逆だったか!!!」と思ったけど後の祭りでしたね
結局、当たったのは枠連の35倍のみ。
でも、終わってみれば私がこのブログ内でも言っていたように「日産で2-3」という
ホント、単純過ぎた「ゴーン馬券」というのが炸裂したわけです。
早いもので、年内の東京と京都の開催が終了してしまいました。
来週からまた舞台を移して中山、阪神、中京競馬が始まります。
今年の競馬も後1ヶ月を残すのみになっちゃいましたね。
今週は中京でチャンピオンズカップが行われますが
これも一筋縄ではいかないレースです。
2年前の、ASUKA逮捕でアスカノロマンみたいに、強烈なサインがまた出ないかなぁ~。。。
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