外人ジョッキーたちが巧すぎるのか?
それとも日本人ジョッキーたちが下手過ぎるのか?
一昨日の京都競馬場は外人ジョッキーしかいないんじゃないの?って思うぐらい
1Rからメインのエリザベス女王杯まで外国人騎手が勝ちまくりました。
お陰で、「デルモ馬券」なんて新しい言葉までできる始末。
唯一、最終レースだけはなんとか藤岡祐が一矢報いましたが
日本人ジョッキーたちのだらしがないこと。
見てて呆れましたよ。
競馬界もホント、日本相撲協会に似ちゃいましたね
JRAもそのうち、日本中央競馬会という名称を外国中央競馬会にした方がいいんじゃないの?
でも、これじゃドラマもへったくりもあったもんじゃないですね
ますます競馬というのがつまらなくなります。
個人的には藤田菜々子ちゃんが土日で3勝の固め打ちをしたことが何よりも嬉しいですよ
この笑顔、素敵ですよね
それに、経験を積んでどんどん巧くなってきましたよね。
まぁ、ぼやきはこれぐらいにして
今週末は先週同様に京都でG1のマイルチャンピオンSが行われますね。
冗談はともかく、今週もMデムーロ、Cデムーロ、Cルメールに加え
新たにRムーアとビュイックが参戦するのでまたまたこの5名の外人ジョッキーたちが大暴れしそうです
※ちなみにモレイラは土日とも東京で騎乗予定。
枠順が出ていないのでなんとも言えないですが
恐らく1番人気、2番人気にルメールのモズアスコットとムーアのアエロリットになるでしょう。
その次にMデムーロのペルシアンナイトとやはり上位人気は外人ジョッキーで占めることになると思います。
ただ、少なくともこの3頭でのワンツースリーというのは無いでしょう。。というかあって欲しくないですね。
あの偉大なモーリスが引退してからというものは、古馬マイル路線というのは混沌としています。
絶対的な信頼の置ける馬がいまだ不在ということ。
そして、このレースは現在8年連続して1番人気が敗退中。
過去のこのレースの傾向として、パッシングショットやアグネスデジタル、トウカイポイント
それにエーシンフォワードというとんでもない人気薄が頭から来るということもある波乱含みなレースでもあります。
今年は今までの流れから人気の外人ジョッキーが跨る馬が勝ちそうな雰囲気をもたらしていますが
ひょっとしたらこのような馬の台頭があってもおかしくないと思います。
とにかくこの2頭からは穴気配がぷんぷん匂ってきています。
もちろん、いずれかが絡めば馬券妙味もたっぷりあるでしょう。
日曜日の最終レースで外人ジョッキーを破って意気高々としている藤岡祐介
そして、まだまだ健在でこのレース3勝と相性の良い横山典
なにかやってくれそうな気配がしているのですが。。。
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