2005年1月22日【京都競馬第10レース】
デビュー戦を衝撃的な強さで勝ち、早々とダービー候補と騒がれたディープインパクトの2戦目はオープン特別の若駒Sが選ばれました。
レースはテイエムヒットベが果敢に逃げを打つ。
ディープインパクトは慌てず騒がず最後方を追走。
レースが中盤に入ると、正直「こんなところから届くのかよ?」っていうぐらい3コーナーでは先頭のテイエムヒットベとの差は約10馬身ぐらい余裕でありましたね!
画面で見ていても、いくらなんでもちょっとじっくり構えすぎではないか?
という印象すら受けたのはたぶん私だけではなかったはず。
しかしディープインパクトはやはりただ者ではありませんでした。
直線、武豊がゴーサインを出すとそこから矢のように突き抜け終わってみれば大楽勝、ほんとうに凄い馬が現れたなという感想をそのとき抱きました。
2戦目にして早くもクラシックの最有力候補に躍り出た一番と共に、私の心の中でも「この馬はほんと、3冠を取るのでは?」という意識が芽生えたのでした
武豊の言葉:「ボクはただ乗っていただけ。とにかく無事にさえいってくれればいい」
ディープインパクトの若駒Sをどうぞご覧下さい
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