嵐といえば、今や国民的スーパーアイドルグループといっても過言ではないぐらい
彼らの世の中に対する影響力というのは計り知れないんですね!
リーダーの大野智を筆頭に、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が
2020年をもって活動を休止することを電撃発表したのが一昨日の午後。
時間的にもまだそんな経っていないにも拘わらず
嵐を取り巻く環境が急変!
まるで本当の嵐が吹き荒れているかのように
いい意味か悪い意味かはわかりませんが色んなことが揺れ動いているようです。
すぐさま、多大な影響を受けるTV局なども動きはじめ
嵐のラストを飾る2020年の大晦日の「NHK紅白歌合戦」で
白組の司会を彼ら5人で務める可能性も浮上しているみたいですね
そして、活動休止発表後にいきなり約10万人も増加したという嵐のファンクラブの会員数!
恐らく、残りの期間に開催される彼らのコンサートなどにも
今まで以上に多くのファンが殺到することでしょう
さらには、嵐のメンバーの名前がついている神社にはいきなりファンが詰め掛けたり
ファンの聖地とも呼ばれる滋賀・栗東市の「大野神社」には嵐ファンが殺到。
早くも「嵐 復活」を祈願する動きが広がっている模様だというんですから
ホント、その凄まじさには驚くばかりです。
ココまで色んな方面で多大な影響を及ぼしている嵐ですから
競馬界も黙っていないんじゃないかというのが私の考えでもあります。
このブログでももちろん取り上げましたが
2016年の11月に歌手のASKAが逮捕されてすぐにアスカノロマンが激走したりしたこともありました。
去年の11月の終わりにやはりゴーンが逮捕されて
すぐさまその週の京阪杯で「日産馬券(枠連2-3)」が炸裂したのは記憶に新しいと思います
良くも悪くも、世の中に影響を与える時事ネタというのは
いつの時も「サイン馬券」として競馬に反映されることがしばしばあるんですね。
ということで、もしかしたら今週行われる重賞にそれが反映されるかもしれません。
ちなみに今週末に行われる東西の重賞は
東が東京新聞杯、そして西が京都でのきさらぎ賞ですね
両方の出走予定メンバーを見渡してみたら
それらしき臭いのがいましたねぇ、東京新聞杯の方に!!
嵐のリーダーの名前と同じ苗字を持つ騎手もいれば
英語読みですが、馬の名前がまさに「嵐」そのものっていう馬もいますよね(笑)
と、ココまで書けば誰が、どの馬が当て嵌まるのかわかると思います。
仮に今週に反映されなくとも、どこかで必ず「嵐馬券」は反映されると思いますので
嵐に関連するような馬名や騎手名、調教師名には注意を払っておけばいいんじゃないかなと思いますよ。
そうすれば、思わぬ高配当にありつけることがありますから。
藤田菜七子騎手のフェブラリーS騎乗のニュースにワクワクしましたが
今週の東京新聞杯も違った意味で楽しみになりました!!
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