皆さんこんにちわ、俊樹です。
私は馬券を予想をする際は常に「騎手とレースの相性」を重視しています。
もちろんたくさん勝っている騎手がいつもいつも勝つわけではありませんが
ただ、他の騎手よりは勝つ、または好走する確率は上がります
ちなみに先月の中山記念で横山典が7番人気のマテンロウスカイを勝利に導きましたが
中山記念は、実は横山典が最も得意としていたレースなんですね
あのレースで横山典は中山記念7勝目を挙げました。
今週は桜花賞トライアルの報知杯フィリーズレビューが阪神競馬場にて行われますね。
今回の報知杯フィリーズレビューを過去に最多タイの3勝を挙げている騎手は武豊なんですが
タイということは他にもこのレースを3勝しているジョッキーがいます。
それは誰なのか?
また、その騎手は今回のこのレースに出場するのか?
出場しないとすれば狙い目な騎手は誰なのか?
そんな観点からお話ししていきますね
エトヴプレ(藤岡佑介)
オアシスドール(松若風馬)
オメガウインク(岩田望来)
カルチャーデイ(酒井学)
キャンシーエンゼル(松山弘平)
コラソンビート(横山武史)
シカゴスティング(鮫島克駿)
シュシュトディエス(吉村誠之助)
ジューンブレア(武豊)
セシリエプラージュ(M.デムーロ)
ドナベティ(坂井瑠星)
バウンシーステップ(菱田裕二)
ビーグラッド(角田大河)
ポエットリー(永島まなみ)
マーシーラン(和田竜二)
レディマリオン(B.ムルザバエフ)
ロゼフレア(団野大成)
報知杯フィリーズレビュー最多勝の武豊のお手馬は?
去年の暮れの有馬記念でドウデュースをグランプリホースに導いたレジェンドの武豊。
あれから今年に入り、彼のバイオリズムが上向いているのでは?
こう感じるのは決して私だけではないはずです。
既に今年はソーダズリングで京都牝馬Sを、そして先週はスウィープフィートでチューリップ賞を制しレジェンド健在を示しています。
上記でお話しした横山典同様、武豊のチューリップ賞勝ちは今回で7度目になりました。
いかにチューリップ賞が得意だったかを物語っていますね。
そんな武豊は2週連続での桜花賞トライアル制覇が掛かってるんですね。
過去に武豊はこのレースをフサイチエアデール、アストンマーチャン、ベルカントで制していてレース相性も抜群です。
今回相棒に組むパートナーはジューンブレアはアメリカンファラオ産駒の米国産馬。
武豊自身が騎乗した昨年10月の新馬戦(中山芝1200m)は先団インから抜け出し、半馬身の着差以上の完勝でした。
続くデイリー杯2歳Sは折り合いを欠いたものの、勝ち馬ジャンタルマンタルからは0秒7差の7着。
今回は200mの短縮で1400mかつ牝馬同士なら好勝負になってもいいのではないでしょうか?
もし今回武豊が勝てば、彼にとっても桜花賞ダブルトライアルの制覇というのは初となります。
長年、騎手をやっていて多くの重賞やG1を勝っている彼でもそれは初めてのことなんですね!
いずれにしろ、今週も彼から目が離せないですよね
報知杯フィリーズレビュー最多勝は武豊以外に誰!?
このレース、武豊が3勝を挙げて最多タイですが、他の騎手でこのレースを3勝挙げているのは誰かと言いますと
名手と言われたアンカツ(安藤勝己)です。
残念ながら既に引退していますね
では、2勝しているジョッキーはいるのか?
いますね、池添謙一とデムーロが過去このレースで2勝を挙げています。
池添の方は今回不出場ですが、デムーロがセシリエプラージュで出場を予定しています。
デムーロと言えば先週の報知杯弥生賞ディープインパクト記念で6番人気のコスモキュランダで見事勝利を果たしましたね
あのレースを見て私は、昔デムーロがダイワメジャーに乗って皐月賞を制した時のことを思い出してしまいました。
デムーロとしても久々の会心のレースだったのではないでしょうか。
武豊と同様にこのデムーロも2週連続で牡牝のトライアルレースの連勝が掛かっています。
人気は先週同様あまり無さそうですが、不気味な存在の一人として頭に入れておきたいですね
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