皆さんこんにちわ、俊樹です。
ついこの前新しい年が明けたなぁと思ったらもう2月の半ば。
今年最初のG1レースがやって来ましたね??
2024年の初っ端のG1レースですからなんとか的中させてこれからの波に乗りたいものです
先ほど、明後日に行われるフェブラリーSの枠順が確定しました。
抽選待ちだったオメガギネスが出走可能、ルメールを配したということで恐らく1番人気に祭り上げられるというちょっと異例のレース。
そして、中央の芝でG1を取った馬が2頭も出走してくるなどある意味面白い面子になったのではないでしょうか?
ただ、前哨戦の勝馬(東海S、根岸S)がどちらも不在な点は波乱を予兆してるのか?
ウシュバテソーロ、レモンポップといった砂の大将格がいない今年のこのメンバーだったら何が勝ってもおかしくないでしょう。
今回は例によってフェブラリーSに纏わるいくつかのサインから激走しそうな馬を炙り出してみたいと思います。
フェブラリーSのCMから読み取れるサインとは?
去年に引き続き、JRAのイメージキャラクターは長澤まさみ、見上愛、佐々木蔵之介のお三方です。
今年もCMに元気いっぱいで出演されていますね
コレがフェブラリーSのCMです。
特段、変わったことというのは無いのですが
ヒントとなるのは一番最後に映し出されているレース映像です。
これは今から10年前、2014年のフェブラリーSですね
この時勝ったのはなんと16頭中どん尻人気だったコパノリッキーでしたね。
あれっ?コパノリッキーって確か次の年も勝ったんじゃなかったっけ??
そうなんです、コパノリッキーはこのフェブラリーSを連覇してるんですね
でも、何で始めの方のレースを採用したのでしょうか?
私はそこに違和感を持ちました。
もしかしたら、今年は頭が跳ねるよ~(人気薄の馬が勝つよ~)とでも言いたげなアナウンスだと感じましたね
ということでオメガギネスの勝つ確率は低いと思いましょう(笑)
JRAオリジナルカレンダー2月の表紙から導き出される伏兵馬とは?
当ブログ内でも頻繁に取り上げているJRAのオリジナルカレンダー。
このカレンダーはその年その年の『テーマ』というのが掲げられています。
ちなみに去年は「名コンビ」というテーマに相応しく、イクイノックス&ルメール、リバティアイランド&川田のコンビが脚光を浴びた1年でしたね。
今年のテーマは「史上、唯一。」
並ぶものの無い唯(ただ)一頭、唯(ただ)一度の記録や偉業を成し遂げた名馬たちが特集されています。
今年の競馬はまだ始まって間もないですが、これから上記のような記録や偉業を達成する馬が出現するんでしょうね!
正直、それが何かは現時点のところわかりませんが(笑)
特にG1レースの時とかになるとこのカレンダーが効力をよく発揮しますので今後も注意しておいた方がいいですよ。
話しがそれましたが、JRAオリジナルカレンダー2月の表紙はコレです。
中央の芝、ダートを問わず、地方や海外でのG1を総なめにしたアグネスデジタルですね
この馬自身も2002年にこのフェブラリーSを勝ちました。
アグネスデジタルがヒントとなるのであれば、やはり芝&ダート兼用の馬が激走するんじゃないかとも読めますよね
となると、面白いのはやはりドゥラメンテ産駒の芝のG1ホース2頭(ドゥラエレーデ、シャンパンカラー)でしょうか?
そして、もう一つ気になることはこの2002年の勝者アグネスデジタルの2着に来た馬です。
この時の2着は南関東で3冠を達成したトーシンブリザードという馬でした
あれっ、今年もその馬と似たような馬が出走してきますね?
ミックファイアという馬が!?
あと、単純なことですが、G1時になるとこの表紙に映っている帽子の色の馬がよく馬券になったりしますので
今年は「黄色い帽子」にも少し注意を払っておきたいところだと思います
ま と め
いかがだったでしょうか?
フェブラリーS関連のサインからCMとカレンダーを抜粋してみましたが
どちらからも波乱含みな匂いが漂っているなぁと感じるのは私だけでしょうか
名前を挙げたドゥラエレーデは恐らく3番人気ぐらい?
シャンパンカラーにいたっては下から数えた方が早いほど人気が無いのでは?
ミックファイアは前走の東京大賞典では期待に反した負け方をしてしまいましたが、史上2頭目の南関東3冠馬でもあります。
22年前のトーシンブリザードと同様に、一発があってもなんら不思議ではないですよね
いずれにしろ今年のフェブラリーSは荒れる方に一票ということで勝馬投票券には参加したいと思っています。
では、皆さんのご健闘をお祈りいたします
最後までお読み頂きありがとうございました。
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