皆さん明けましておめでとうございます。
本年も何卒「うまたび」を宜しくお願い致します。
我々競馬ファンの合言葉はまさしくコレですよね
「1年の計は金杯にあり!」
本当に競馬ファンの想いが詰め込まれているフレーズだと思います。
ぜひ、東西の金杯を的中させて
幸先良いスタートを切ると同時に
美味しいお酒を飲みたいところですね
ということで、4日後には亥年の競馬が始まります
今回行われる東西金杯も平成時代の最後の「金杯」ということになりますね
その最後を飾るに相応しい「勝馬」&「勝者」は誰なのか?
出走予定馬から考察をしていってみましょう
まず、下記が中山金杯の出走予定馬です。
これを見て、私が真っ先に目に付いたことがありました。
それは、この人です。
年間最多勝こそルメールに抜かれてしまいましたが
去年、前人未到の4000勝を達成した競馬界のレジェンド武豊です。
その武豊が巡り巡って中山金杯にマウントゴールドで出走を予定しています。
皆さん知ってました?
武豊ってこの中山金杯はコレが初の騎乗となることを!
平成という時代が始まって30年間、これだけの名手が一度も中山で行われる金杯には騎乗したことが無かったんです。
これも不思議というか、巡り合わせといったらよいのか?
最後の最後に出てきたって所がまた武豊らしいところではあるんですけどね。
今回パートナーを組むマウントゴールドは
5年前にこのレースを勝ったオーシャンブルーと同じ馬主に、同じ厩舎
そして、血統も同じステイゴールドで、馬齢も同じ6才です。
前走のチャレンジCでは強敵相手に2着と好走して、さらに調子を上げているものと思われます。
後は枠順や相手関係になるでしょうが、ココを勝つお膳立てというのは整っているのではないでしょうかね。
そして、極めつけがコチラ
手にした方はご覧になったかと思いますが
2019年のJRAオリジナルカレンダーの1月の表紙は
武豊を背に劇的なラストランを飾った有馬記念のオグリキャップ。
今年のテーマは「平成の名場面」
その名場面に相応しく、武豊が12ヶ月中、なんと5回も表紙を飾っています。
5月には新しい時代が幕を開けますが
少なくともそれまでは、平成という時代を飾ったレジェンド武豊を見逃してはならないと思っています。
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