2023年のヴィクトリアマイルの枠順が決まりましたね!
ちょっと想定外の枠順に大衆は驚いてSNSでもトレンドに上がる始末。
先行脚質のソダシを大外にもっていき
追い込み脚質のスターズオンアースを捌きにくい内枠に入れるとは!!
これはもうJRAの陰謀じゃないか?という声も上がるほどでした。
ハンデ戦じゃないですが、この実績馬2頭にJRAがわざとハンデを課したみたいな枠順ではありませんか?
そしてソダシとスターズオンアースが入った馬番は過去10年を見てもとにかく成績が良くありません
ソダシの入った⑯番はまだしも、スターズオンアースが入った②番というのはまったく馬券からも遠ざかっているということがわかりますよね
更に今年は例年以上によい顔ぶれが揃いました。
データ的に見てもソダシとスターズオンアースの勝利が薄いのであれば、ハッキリ言って何が勝ってもおかしくないという混戦になってしまったのではとすら思いました。
私は週初めにこの記事を書きました。
当初はソダシの連覇か、もしくはそれに準ずるような好走をするだろうとJRAのCMの示唆から考察しましたがちょっと考えが変わりましたね
やはり、先行して押し切るには幾らソダシといえどこのゲートからでは厳しいのではないか?
そう考え、再度JRAのCMを見直して深読みをしてみました。
すると、ある穴馬に行きついたのです。
これは「連覇」の示唆ではなく、ヴィルシーナそのものを見ろ!!という意味だったのかと。
ヴィルシーナというのはこの連覇をした時は見ておわかりの通り「7枠」でした。
今日、改めてよく馬柱を見てみますとなんと7枠にはヴィルシーナと同じ「厩舎&オーナー」の馬が!!
ディヴィーナが配置されていますよね。
もしかしたらこのCMはこれを伝えたかったのではないかと思えたのです。
そして、そのディヴィーナの隣にはステラリアが入りました。
このステラリアもヴィルシーナと同様にエリザベス女王杯で2着の実績の持ち主です
そして、前走の福島牝馬ステークスを快勝してココに挑んできています。
ですが、両頭とも恐らく人気はあまりないと思います。
ディヴィーナに関しては下から数えた方が早いぐらいの人気薄だと思いますね
ということで、ヴィクトリアマイルのCMを再考察すると枠で言えば「7枠」が怪しいという自分の中での結論に達しました。
今年のヴィクトリアマイルは枠順確定時点から暗雲が立ち込めたぐらい荒れそうな匂いがプンプンしています。
「7枠」の馬が激走すれば当然馬券は高配当間違いなし。
今年初めてG1を勝った団野君に、高松宮記念に次いでの期待をしちゃおうかなとも思っています。
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