ギルデットミラーが右前脚の骨折が判明
フェブラリーＳ前に電撃引退へ！！
皆さんこんにちわ、俊樹です。
いや～、びっくりしました。
そして、目を疑いました。
なんせ、コレを書いたのが一昨日のことだっただけに
正直、言葉も出ませんでしたよ
⇒三浦皇成にとってのG１初勝利が目の前に？師匠と共に歓喜する愛馬の誕生日！！
人間というのはバイオリズムが上昇すると
例え、極端なことをやっても結構それが巧く嵌ることが往々にしてある
それが、先週日曜日の東京新聞杯のウインカーネリアンの逃げ切りでした。
あのレースを見て私は三浦皇成が今月大きな仕事をやってのけるのではないか？
というような確信に満ちたものがあって、一昨日記事を書いたのです。
それが、それが、想像をはるかに超える事態が発生しちゃいましたね(笑)
幾らなんでも、ココまでは想像はできませんでした。
三浦皇成の中央でのG1初制覇と同時に
愛馬ギルデッドミラーのバースデー勝利をとにかく期待していたのですが
本当に残念なことです。
幸いにもギルデッドミラーの骨折は全治３か月から半年！？
今後は繁殖馬になる見込みとのことなので
ゆっくり療養して、第二の馬生歩んで欲しいと心から思います。
これで今年のフェブラリーSは一転、大混戦になりましたね。
まぁ、馬券的な妙味が増したのは勝馬投票券に参加する我々にとっては良いことですが
それこそどの馬が勝ってもおかしくないという状況ですよね
今日、ギルデットミラーの電撃引退が発表されネット上では
「三浦皇成ってほんともってないよね」
「三浦皇成は運が悪すぎる」
等々、Twitterでもトレンドに上がる始末でした。
確かに私もそう思いました。
私が三浦皇成の身近にいる友人なら
「お前、騎手をちょっと休んでお祓いでもしてきたら」と声をかけたくなるぐらいですよ
でも、ほんと、三浦皇成の不運がココまで続くとこれは単なる偶然とは思えないなぁというのも本音です
これは失礼ながらもやはり、若かりし頃の２択（競馬道を取るか、今の奥方を取るか）に
人生の選択ミスがあったとしか考えられないと思います。
昔、相撲界で大関の貴乃花が宮沢りえと婚約し
問題になったことがありました。
ご存じの方も多くいらっしゃることと思いますが
この時はこの時で世間が大騒ぎするほどの問題に発展しました
そして、彼は周囲の説得にあって最終的には宮沢りえよりも相撲道を取って精進したのでした。
でも、あの時の選択が正しかったからこそ彼は横綱に昇進できたといまだに思っています。
だからと言って、今更どうすることもできないのは重々承知しています。
三浦皇成には今後も競馬道に精進してもらい
我慢を重ねていつの日か正真正銘の晴れ舞台へ上がって欲しいと願っています
でも、こういうことって別に有名人だけでなく
人間ならば誰しもに訪れる転機なのではないでしょうか。
一歩間違った選択をしてしまうと、その後の人生にも多分に影響してしまう
男としては「女性を取るか、仕事を取るか」というこの選択は
非常に難しいことではありますがね。
今頃、当の三浦皇成は意気消沈していることでしょう
泣くな三浦皇成、きっと君にも春が訪れる日が来るから。。。
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