本日は木曜日。
午後2時過ぎには天皇賞(秋)の枠順が確定していますね
登録していたディアドラが出走を回避して13頭立てになる模様かな?
このレースはだいたい毎年フルゲートか、もしくはそれに近い頭数が揃うんですが
今年はちょっと寂しい限りですね。
これだけ少ない頭数で施行されたのは近年なかったというか
13頭立てというのは確か、アグネスデジタルがテイエムオペラオーを破った時以来ぐらいでしょうか。
いずれにしろ、平成最後となる天皇賞(秋)です。
何かが起こりそうな予感がしています。
その「何か」というのは、無難な結果では終わらない
記録にも、記憶にも残るような、そんな天皇賞(秋)になるんじゃないかと思います。
例えば、今年のダービーはやはり平成最後を飾ったダービーでした。
何が起こったかというと、「福永祐一、悲願のダービー制覇!」だったですね。
それから、秋に入って最初に行われたG1スプリンターズSでは
「ファインニードル、春秋のスプリントG1を連覇!」
続く秋華賞は「アーモンドアイが史上5頭目の牝馬3冠を達成!」
そして、先週行われた菊花賞では「フィエールマン、関東馬として17年ぶりのV!レース史上最少キャリアでの優勝」
という風に、こんな感じで何かしらの「オチ」が付いているというか
記録にも、記憶にも残るようなそれぞれのレースだったということです。
こういった形でこれから行われる天皇賞(秋)を予想してみると
いったいどういう事が起こりえるのかというのをあれこれと想像を張り巡らせてみました。
●武豊で始まり、武豊で終わった!平成を飾った盾男、マカヒキが快勝!!
●2年連続で同一調教師の春秋連覇!サングレーザーG1初勝利、鞍上モレイラも日本のG1初制覇で騎手試験不合格の鬱憤を晴らす!!
●天皇賞(秋)史上、初の外人ジョッキーの1、2、3!!
●天皇賞(秋)史上、初の単勝万馬券で終わってみれば大波乱!!
※それから、これはサインというか、世相や時事ネタがよく馬券にも反映されることが多い事から考えてみました。
ココ最近で話題になった珍しい出来事といえばこんなニュース。
「塩害で季節外れの”桜” 全国で350件、開花相次ぐ」
ということで、こういうのはどうでしょう?
「季節外れの桜が満開!あっと驚くサクラアンプルールの大逃走!!」
コレ、意外と無きにしも非ずだと密かに思っていたりします(笑)
騎手はあのコパノリッキーやロゴタイプなどでよく波乱を演出する田辺君。
今回の面子は逃げ馬が不在、意表をついて田辺が逃げの手を打つ可能性もあると思います。
少頭数で波乱の目は無さそう、人気馬同士の決着だろう?と大方の人間が思えば思うほど
その反対を突かれるのも競馬というもの。
まぁ、あれこれと私なりに想像をしてみました。
こういう事を色々考えることができる競馬ってホント、面白いですよね
さぁ、枠順発表です。
ちなみにコレは余談ですが、平成元年から始まり今回で30回目を迎えるのですが
不思議なことに赤い帽子の「3枠」だけが出ていません。
もしかしたら最後に出るかな?
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